Javaによるプログラムで一番やっかないなのが、メモリーリークやスレッドの同期など負荷試験をしっかりしないとわからない問題です。ここでは、メモリーリークとボトルネックが簡単に調査するためにEclipseプラグインの「Profiler」について書いていきます。
環境
OS:WindowsXP
JDK:jdk1.5.0_01
Eclipse:3.1
Tomcat:5.5.25
Tomcatプラグイン:Sysdeo Tomcat Launcher Plugin 3.2 beta3
1.まずは「Profiler」プラグインをダウンロードする。
http://sourceforge.net/projects/eclipsecolorer/
2.「Profiler」プラグイン自体の開発は現在止まっており、Eclipse3.0までしか動作確認されていない。Eclipse3.1で動作させるためにパッチを当てる。(※この手順とすっ飛ばすと3.1では動きません。)
http://sourceforge.net/tracker/index.php?func=detail&aid=1202373&group_id=48823&atid=454283
上記URLの一番下のprofiler_jars.part1.rar~profiler_jars.part4.rarをすべてダウンロードし、解凍。
解凍した中のprofiler_trace.jar、profiler_ui.jarをプラグイン「Profiler」フォルダへ上書きコピーする。
3.プラグインのProfilerフォルダにあるProfilerDLL.dllをJAVA_HOME\JRE\BIN\にコピーする。
4.Eclipseのパッケージ・エクスプローラー上でTomcatプロジェクトを右クリック→実行→構成および実行する。
Profilerをダブルクリック、画面右のタブがメインのプロジェクトをプロジェクト名、メインクラスをorg.apache.catalina.startup.Bootstrapに設定する。
タブが引数ではプログラム引数をstart、VM引数を-Dcatalina.base=<tomcat directory> -Dcatalina.home=<tomcat directory>。
タブがクラスパスでは、ユーザー・エントリーにJAVA_HOME\LIB\tools.jarと<tomcat directory>\BIN\bootstrap.jarxを外部jarの追加。
5.4で作成した「Profiler」の実行を押せばTomcatが立ち上がり、「Profiler」プラグインの実行を確認できる。