DBの無い環境でのデータ保持や、設定ファイルを作る時などにXMLを利用することがあります。
私は特に設定ファイルにおいて、iniファイルよりXMLにする方が好きなのでよくXML形式の設定ファイルを作成しています。
そんなXMLをプログラムで読み込んだ時
形式チェックにはDTDやXML Schemaを使うと簡単にできますよね。
しかし、慣れていないとDTDやXML Schemaの作り方がわからなかったり、慣れていても面倒臭かったりします。。
そんな時、役に立つツールがTrangです。
このTrangにxmlを読み込ませると、そのxmlに即したDTDやXML Schemaを出力してくれるのです!
もちろん、出力後に一意キー制約や型の指定などの細かい部分は修正しないといけませんが、スキーマを作成するほとんどの手間を省くことができるのです。
さらにDTDからXML Schemaへの変換も可能です。
便利ですね~
ちなみにTrangは実行形式jarとRPM形式が用意されているので、javaの実行環境があればどこでも利用できますし、Linuxであればjavaの実行環境無しでも動作します。
実行形式jarのコマンド例(XML Schema):
java -jar trang.jar sample.xml sample.xsd
こんな感じで実行できます。
拡張子に依存するので、最後のsample.xsdを.dtdにすればDTDができます。
XML Schema書くのめんどくさーいという人はぜひ使ってみてください。