仕事などで大事な要素に、スピードや効率があげられると思いますが、私なりの効率的な作業を三回に分けて紹介します。
その1として、Javaなどのオブジェクト指向で利用するアクセサの作成方法(デモでは、Javaを使用します)を紹介します。
その2として、私なりのJava(又はStrutsなどフレームワークを使用)とRuby(又は、RoR)とを比べた結果を紹介します。
その3として、その1やその2よりももうちょっと抽象的な話で私のやり方・考え方を紹介します。
では、効率その1 Java アクセサの作成をご覧ください。
Javaに限りませんが、オブジェクト指向を利用するプログラミング言語で作業をしようとすると必ずと言ってもいいほど、アクセサの作業に追われると思います。オブジェクト指向言語では、アクセサの作成は、「やる作業は同じだが物が微妙に違う面倒くさい作業」の代表ともいえるでしょう。人それぞれやり方は決めていると思いますが、毎回試行錯誤で試しているかには、参考になると考えています。
デモの環境は、以下の通りですが、バージョンなどは気にしなくても大して変わらないと思います。
OS:Mac OS X Leopard 10.5.3
使用言語:Java SDK 1.5.0_13
IDE:Eclipse Europa 3.3.2
アクセサには、クラス変数をまず作成する必要があります。クラス変数を作成する前に、以下のように、入力してみてください。
コメントや変数名に「XXXXXXXXXX」と書きます。英字であれば、何でもかまいません。英字である理由は後ほど分かると思います。戻り値の型は、一番使用すると思われるのを指定すると後々楽です。定型をコピーしてそれぞれ加工するのですが、コピーするのは、以下の範囲でコピーします。

ペーストは、範囲から場所を移動する必要はありません。ただ適当な回数回ペーストします。続いては、コメントから記述します。この時にすでに設計書があると思いますので、それを利用してコメントの「XXXXXXXXXX」をダブルクリックしてペースしてコメントを作成します。

変数のコメントが作成できたら、不要な変数を削除します。
続いて、変数名です。これもまた、設計書を利用すると楽でしょう。変数名も「XXXXXXXXXX」をダブルクリックして選択できます。
続いて、Eclipseの機能からgetterとsetterを自動的に作成するのですが、作成する前にgetterとsetterのコメントを設定します。コメントのテンプレートは、自分が使う環境に合わせてください。
設定画面を開き、下のようにgetterのコメントを設定します。
表示をクリックすると、拡大画面が表示されます。
setterも次の画面のように設定します。
表示をクリックすると、拡大画面が表示されます。
「ソース」メニューから「Getter および Setter の生成」を選らび、getterとsetterを自動生成すると、以下の画面が表示されます。
また、変数名のコメントから「XXXXXXXXXX」を設定します。
getter、setterが多くなると変数名に戻るのに、いちいち「home」から次に設定する変数名を選ぶのは非効率なので、クラス変数名を指定して、コンテキストメニューから宣言を開くを選択すれば、クラス変数名に戻れます。続いてアクセサの設定していないコメントを作成するのに、いちいち探すのが面倒くさいなら、コメント・テンプレートで「TODO」などを設定しておくのもいいかもしれませんね。
その1のまとめとして、以下の方法を使用してみました。
「XXXXXXXXXX」をうまく使う。「XXXXXXXXXX」をうまく使う事がアクセサを効率的に作成できます。アクセサに限らず他にも利用できると思います。
大量のペースをする時には、改行もコピーする。例えば、テンプレートから何かをコピーする時には、改行も含める事によって、無駄を省く。さらに、コピーしてからペースと位置を位置を選択するよりもコピーした時点からペーストする。
その1は、以上です。その2では、アクセサを含めたJavaとRubyの違いを説明します。