リソース測定試験とは、想定される複数のユーザがWebにアクセスした時に、どれくらいCPUやメモリなどのリソースを使用しているかを測定し、例えば、メモリなどの消費が適切かどうかを測定する試験です。
プログラムでメモリを使用した場合に、適切にメモリを開放しているかまたは無駄に使用していないかが重要になってきます。Javaでは、ガベージコレクション(GC)によって、プログラマやユーザ側からは正確に制御できませんが、例えば、変数などを局所化または最適化することで、無駄なメモリの発生を抑制出来る為、、変数などを局所化または最適化する必要があるかが確認できます。
「SADEE 2」は、「詳細モード」と「高負荷モード」の2種類が用意されていますが、JavaのJ2SE 5.0以降ならJConsoleを利用することにより、簡単にメモリやガベージコレクションの動きを測定する事が可能です。JConsoleについては、別記事で!
「SADEE 2」の操作は、SADEE 2をインストールして、ブラウザでシナリオ作成する。後は、実行するだけと簡単です。一部、開発者である社長に操作を教えて頂きましたが、問題なくリソース測定試験を行えました。マニュアルを読むのも大事ですが、時間を買うという意味でも、聞いてしまった方が良い場合がありますしね。
「SADEE 2」の目的は、負荷試験をメインに置いていますが、JConsoleなどのツールを利用することにより、メモリやガベージコレクションの測定にも応用できます。負荷試験をメインにしていますので、複数のユーザを想定したり、複数回実行するのに、最適なため、楽にリソース測定が行えました。