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2008年8月6日
日本シー・エー・ディー株式会社

日本シーエーディー、私物PCの社内接続を防ぐ不正接続対策装置の新バージョンを発売

~不正接続対策に機能を絞り込み、業界最低価格を実現~

日本シー・エー・ディー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小俣 光之)は、本日、不正接続検知/排除システム「IntraGuardian」Version 1.2.0(イントラガーディアン バージョンイチテンニテンゼロ)の販売を開始したことを発表します。価格は59,800円、本日より出荷を開始します。本製品は、社員の私物ノートPCなどのいわゆる「持ち込みPC」が、無許可で社内ネットワークへ接続される“不正接続”を防止するためのアプライアンス(特定機能に特化した)製品です。

“不正接続”が原因となって発生する情報セキュリティ事故として「ウィルスの拡散」や「機密情報の漏洩」などが挙げられます。情報セキュリティ対策が叫ばれている近年においても、毎年のように大きな情報漏洩事故が発生しています。これらは企業イメージを著しく低下させてしまうだけでなく、巨額の賠償費用の発生や事態の収束までに膨大な時間が掛かり、経営に大きなダメージを与えることがあります。JNSA(NPO日本ネットワークセキュリティ協会)の調査(*1)によると、個人情報漏漏洩インシデントの第2位に「内部犯罪・内部不正行為」が挙げられています。また、同報告書では個人情報漏洩事故1件あたりの平均損害賠償額が、およそ28億9346万円と想定しています。

2008年4月より弊社が販売している「IntraGuardian」は、不正接続端末の検知・排除に特化した製品です。手のひらサイズのコンパクトな装置を社内ネットワークに接続し、簡単な設定ですぐに使用できます。登録されていないPC等を不正接続端末として検知し、即座に管理者宛に警告メールを送信して通知を行う検知機能、不正接続端末が社内ネットワーク上のファイルや情報を取得したり、ウィルスなどの不正プログラムが拡散したりしないよう、自動的に不正接続端末の通信をブロックする排除機能を備えています。また、無線LANにも対応しており、無線LAN経由で不正接続している端末の検知・排除および、設定ミスや暗号解読による無線LANアクセスポイントの不正利用に対しても効果を発揮します。

“カンタン設定、つなぐだけ”をコンセプトに開発された「IntraGuardian」は、低価格に加え、導入にあたり複雑な設定・設置を必要としないため、導入コストのハードルを大幅に引き下げました(*2)。さらに、シンプルな構成により、専任のネットワーク管理者を配置することのできない小規模企業・団体や教育機関などでも、1拠点(ネットワークセグメント)から導入することが可能です。また、在宅勤務者や、自宅へ仕事を持ち帰る社員に対して本製品を貸与することで、社員の家庭における情報漏洩などのリスクを削減します。

本日発売の Version 1.2.0 では、一元管理ソフトウェア「IntraGuardian Manager(イントラガーディアン マネージャー)」を無償で利用できます。複数の拠点に設置された「IntraGuardian」(最大512拠点)の各種諸設定の一括管理を実現し、大規模環境での運用コストを大幅に低減させることが可能になりました。複数の拠点への接続を許可する端末を簡単に登録することができ、例えば営業担当者用のノートPCなど、拠点間を往来する端末の管理も容易になります。バージョンアップの主な内容は、以下の通りです。

■ Version 1.2.0特徴
○ 不正接続端末の排除機能を強化
○ 1拠点あたりの登録可能端末数を256台から1024台へ引上げ
○ 設定のインポート・エクスポート機能を追加
○ 一元管理ソフトウェア「IntraGuardian Manager」を無償提供

本製品の販売形態は、当社および代理店での販売に加え、システムインテグレーターなどのビジネスパートナーへのOEM供給を計画しており、初年度の販売目標は2000台を予定しております。

(*1) JNSA「2007年度 情報セキュリティインシデントに関する 調査報告書」
(*2) 当社調べ

■ 仕様
○ IntraGuardian Version 1.2.0
  登録端末数:最大1024台
  監視端末数:最大253台
  消費電力:1.5W
  使用温度範囲:0~60℃
  外形サイズ:83.0mm x 58.0mm x 24.3mm
  重量:約70g
  ※ 拠点(ネットワークセグメント)毎に1台のIntraGuardianを設置する必要があります。
○ IntraGuardian Managerc
  管理拠点数:最大512拠点
  対応OS:Windows / Mac OS X / Linux
  ※ 拠点毎に配置された IntraGuardian の一元管理を実現したい場合に無償で利用できます。

■ 価格
59,800円(税込)
※ 別途「有償サポート」へご加入いただいているユーザーには、無償アップグレードを実施いたします。

■ IntraGuardian 公式Webサイト
http://www.ncad.co.jp/contents/products/it/IntraGuardian/

■ 展示会
本製品は、2008年8月20日(水) ~ 22日(金)の3日間、東京ビックサイトにて開催される「Security Solution2008」でお披露目いたします。(東展示ホール 小間番号:3046)

【日本シー・エー・ディー株式会社について】
1977年に設立。日本で初めての大学発ベンチャー企業であり、東工大発ベンチャーの認定第1号。
ネットワーク関連技術や情報セキュリティ対策を中心とした企業向けIT製品の開発販売に加え、システムコンサルティングやソフトウェアの受託開発を行っています。
社名:日本シー・エー・ディー株式会社
本社所在地:東京都新宿区下落合2-14-1 CADビル
設立:1977年4月
資本金:32,000,000円
加盟団体:WIDE Project、Linux Business Initiative、EMS-JP
主な事業:ソフトウェア開発販売、ハードウェア開発販売、実装技術提供
詳しくは http://www.ncad.co.jp/ をご覧下さい。

【本件に関するお問い合わせ先】
日本シー・エー・ディー株式会社 IT事業部(担当:山本)
〒161-0033 東京都新宿区下落合2-14-1 CADビル
TEL:03-3565-3011 FAX:03-3565-3611
E-mail:products@ncad.co.jp

※ 掲載されている会社名および製品名は、各社・各団体の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、本リリース発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。


■ 製品画像
IntraGuardian Version 1.2.0
IntraGuardian Manager

■ PDFファイルをダウンロード
ncad_press_release_20080806.pdf