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2時間目 Javaの設定
1−2−1.ダウンロード及びインストール
(1)URL(
http://developers.sun.com/downloads/top.jsp )に別ウィンドウ(URLのリンク上で右クリックして新しい
ウィンドウを選びます)でアクセスし、「Java SE」の「Java SE Development Kit (JDK) 6 」又は
「Download」を押下するとページが遷移します。
(2)「Java SE Downloads」ページが表示されている事を確認し、「JDK 6 Update 6」にある「Download」を
押下します。
(3)「Java SE Development Kit 6u6 First Customer Ship」ページが表示されている事を確認し、
「Select Platform and Language for your download:」の「Platform:」と「Language:」を選択します。
Platformは、Windowsなら「Windows」を選択しLanguageは「Multi-language」のままにしておいて、
「I agree to the Java SE Development Kit 6 License Agreement」のチェックを押下します。
「Continue」を押下するとページが遷移します。
(4)「Download Java SE Development Kit 6u6 First Customer Ship for Windows, Multi-language」が表示
されている事を確認し、「Windows Offline Installation」の「jdk-6u6-windows-i586-p.exe 」を押下する
とダウンロードされます。
(5)ダウンロードのファイルを押下するとインストールが始まりますのでウィザードにしたがって進めて下さ
い
1−2−2.Java環境の設定
(1)「コンピュータ」アイコン上で右クリックすると「コンテキストメニュー」が表示されますのでプロパテ
ィをクリックして下さい。
クリックすると「システムのプロパティ」が表示されます。
「詳細設定」タブを押下し、「環境変数」ボタンを押下すると「環境変数」が表示されます。
(2)表示されたら「ユーザー環境変数」の「新規」ボタンを押下すると「新しいユーザー変数」が表示される
ので、「変数名」に「JAVA_HOME」、「変数値」にインストールしたアドレス先を入力します(インストールし
たフォルダのアドレスをコピーして張り付けるのも1つの方法です)。
インストール先が、「C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_06」なら「C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_06」と
そのまま入力します。
入力できたら「OK」ボタンを押下しちゃんと入力されているか確かめましょう。
(3)次も「ユーザー環境変数」で操作を行いますが「変数」に「Path」があるかどうか確かめてください。
ある場合は「Path」を選択されている事を確認し、「編集」ボタンを押下します。
無ければ「新規」ボタンを作成し「変数」に「Path」と入力します。
「編集値」には、「%JAVA_HOME%\bin;」を入力しますが、すでに入力されている場合は、「;」が無ければ「;」
を付け「;%JAVA_HOME%\bin;」と入力してください。
後は、「OK」ボタンを押下して「システムのプロパティ」を終了する所まで進めてください。
その後に、パソコンを再起動して次に進みましょう。
1−2−3.Javaを動かしてみる
(1)「スタート」メニューの「すべてのプログラム」から「アクセサリ」の「コマンド プロンプト」をクリ
ックします。
「コマンド プロンプト」に「javac」と入力し「Enter」キーを押して下にずらり表示されれば設定が成功で
す(正常に動作した方は(3)へ)。
使い方: javac
使用可能なオプションには次のものがあります。
-g すべてのデバッグ情報を生成する
-g:none デバッグ情報を生成しない
-g:{lines,vars,source} いくつかのデバッグ情報だけを生成する
-nowarn 警告を発生させない
-verbose コンパイラの動作についてメッセージを出力する
-deprecation 推奨されない API が使用されているソースの位置を出力する
-classpath ユーザークラスファイルおよび注釈プロセッサを検索する位置を指定する
-cp ユーザークラスファイルおよび注釈プロセッサを検索する位置を指定する
-sourcepath 入力ソースファイルを検索する位置を指定する
-bootclasspath ブートストラップクラスファイルの位置を置き換える
-extdirs インストール済み拡張機能の位置を置き換える
-endorseddirs 推奨規格パスの位置を置き換える
-proc:{none,only} 注釈処理やコンパイルを実行するかどうかを制御します。
-processor [,,...]実行する注釈プロセッサの名前。デフォルトの検出処理をバイ
パス
-processorpath 注釈プロセッサを検索する位置を指定する
-d 生成されたクラスファイルを格納する位置を指定する
-s 生成されたソースファイルを格納する場所を指定する
-implicit:{none,class} 暗黙的に参照されるファイルについてクラスファイルを生成するかどうかを指
定する
-encoding ソースファイルが使用する文字エンコーディングを指定する
-source 指定されたリリースとソースの互換性を保つ
-target 特定の VM バージョン用のクラスファイルを生成する
-version バージョン情報
-help 標準オプションの概要を出力する
-Akey[=value] 注釈プロセッサに渡されるオプション
-X 非標準オプションの概要を出力する
-J を実行システムに直接渡す
のように表示されれば成功です。
(2)「'javac' は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして
認識されていません。」と表示された場合は、「Java環境の設定」を再確認してください。
まずは、「コマンド プロンプト」で「cd %JAVA_HOME%」と入力し、エラーが出ないか確認してください。
(3)正しく動いたら、「Sample1_2_1.java」を大文字と小文字を間違いないように入力しファイルを作成して
ください(「テキスト ドキュメント」(メモ帳)又はテキストエディタなら何でも結構です)。
Sample1_2_1.java
public class Sample1_2_1 {
public static void main(String[] args) {
new HelloWorld().view();
}
}
class HelloWorld {
public void view() {
System.out.println("HelloWorld");
}
}
入力できたら「コマンド プロンプト」に「javac Sample1_2_1.java」と入力し、エラーが表示されず何も起
きなかったら成功です(フォルダにSample1_2_1.class及びHelloWorld.classの2つが作成されます)。
エラーの場合は、よく上記のSample1_2_1と比べて見てください。
特に、大文字と小文字は区別するので注意して「()、{}、[]」や「;」の記入忘れも確認してみましょう。
この作業をコンパイルといい、この時のエラーをコンパイルエラーといいます。
コンパイルは、上記のSample1_2_1をコンピュータが理解できるように翻訳してくれます。
翻訳ができた所で「java Sample1_2_1」と入力するとその下に、「HelloWorld」が表示されます。
プログラムの説明は、単位1 3時間目 HelloWorld から入ります。
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