またまた・・・ピースメーカーである。ランパントのセカンドジェネレーションのレイトモデルである。
すでに持っているランパントはロックライト製なので、こちらはフレームがHWで、バレルにウェイトが入ったタイプにしてみた。
100丁限定だった・・・らしい。

こちらもシックなケースに入っている。付属品は同じである。
一応100丁限定の証明書。
グリップが時代の差をあらわしている。微妙に後期型の方が大きいようだ。
左が後期型。コルトの刻印がある。
下が後期型。やっぱり整形自体はロックライトの方がシャープである。
刻印もHWはランパントといえどもやはりややつぶれ気味。
バレルの刻印はかなりフォントが異なる。実物がそうだったらしい。下が後期型。

バレルウェイト内臓モデルはこの中にウェイトが入っている。HWのフレームとあわせてこちらの方が重量が重たいのだが、実際に持ってみるとそれほど違わない気もする・・・。

分解してみれば中の部品はほとんど全部同じである。

ランパントのピースメーカーはお値段が高いのだが、やっぱり独特の繊細さが良い感じ。解散してしまったのは残念である。

 


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