ベレッタM1934。小型オートといえばこいつも忘れてはいけない。
WAのガスガンだ。
ずっと欲しかったのだが、最初に登場したこのマットブラックのタイプが品切れで、
その後、シルバーやハーフ、パーカー仕上げは気に入らず、なかなか買えなかったのであった。

玉切れでもホールドオープンにはならないのだが、分解用にセーフティを使うとこの状態でストップできる。この状態でバレルをはずして分解していくのだがなかなかシンプルで簡単に分解できる。
ベレッタはイタリアらしく、曲線デザインがなかなか微妙で、WAはそれを見事に再現している。セレーションの曲面がなかなか良い感じ。

グリップは重さを稼ぐため、金属製である。

ブローバックもWAらしく、実に小気味良い感じに決まる。

M1910と比べるとやはり携帯性では負けるかもしれない・・・。

 


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ipv400017927 from 2003/9/22