COLT .25 AUTOである。
たしかこの銃はコルトが開発したのではなく、他社のOEMだったと思う。
非常にコンパクト。
マルシンのヘビーウェイトモデルで、ウッドグリップつき。

打ち終えてもホールドオープンにはならないが、分解用にこの状態で固定できる。

このままバレルを回転させ、抜くことから分解可能。

ウッドグリップはメダリオンも無く、木目も粗い感じだが、やっぱりプラよりは良い感じ。

小さなハンマーがかわいい。コンパクトタイプはハンマーが露出しないタイプが多いが、やっぱりあった方がモデルガンで遊ぶには楽しい。

マガジンも小さい。弾が小さいのに結構バネが硬いので装弾は大変。

せっかくヘビーウェイトなのでブルーイングしたいと考えているが・・・。

ガバメントと比べると本当に小さい。でも形は結構似ていて、我が家の娘は「これ、子供用?」と・・・。
コンパクトなブローニングM1910と並べてもさらに小さい。

携帯には最高だろうけど、実際本物を撃つと結構撃ちにくいかなと思う。。

ようやくブルーイングしてみた(実はだいぶ前なのだけど更新が遅くなった・・・)。

小さいので研磨もなかなか楽。しかも最近銀粘土用に高性能なマイクログラインダーを購入したのでますます楽であった。

基本的にはアルミブラックを使ったのだが、開封して使いかけのアルミブラックは結構劣化するらしく、全く反応しなかった。新品を使ったらすぐに反応したので液が駄目になっていたのだろう。
研磨はマイクログラインダーで3Mのラジアル・ブリュッスル・ディスクと言うのを使うと非常に効率が良い。真鍮ブラシも良いのだが抜けた真鍮線が部屋に散乱するので危ない。

まあ、その前にきちんとサンドペーパーで平面出しをある程度やっておく必要はもちろんある。

あまり時間が無かったので急いで仕上げたが、まあまあの出来かな。。

ついでに、この銃は装弾不良が起きやすいのだが、「ここ」の部分を研磨すると全く失敗しなくなる。

研磨用のシリコンポイントで磨くと簡単。銀粘土の道具が実に役に立つ・・・。

たまたまヤフオクで見つけた、サファリランドのウォレットホルスターをGETした!

財布のようにGパンのポケットに突っ込んでおくような使い方らしい。

ぴったり収まるし、革も分厚い皮で良い感じ!

 


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