マルシンのCZ75セカンド。M9ガスオペレーションでガスオペレーションの魅力にはまり、GETしてみた。
こいつの排莢はすごい!飛びすぎ・・・。カートリッジが行方不明になってしまう。。
BB弾の勢いもこれが一番。

やはりこういう状態はモデルガン的!

CZ75はグリップ後部がメタルで、ガスタンクになっている。手の熱で温まりやすくて良いらしい。まあ私はエアータンクBULL01なのであまり関係無いけど。。

せっかくなので、KSCのファーストと並べてみた。仕上げの違いはまあ置いておいて、やはり似ている(あたりまえか・・・)。

マルシンのは古くてガスオペという特殊な仕様ながら意外と良くできていると思う。MADE IN CZECHOSLOVAKIAの文字が2行になっているのは本物と違うらしい。

良く見ると、スライド後退量がマルシンは少ないのがわかる。まあ昔のブローバックはこんなものだ。並べなければ気にならない(?)。

分解方法は全く実銃と違い、いきなりこちら側のスライドしたのネジを外すとスライドが抜ける。

ショートリコイルもしない。

まあ、それよりライブカート式が私は気に入ったので良いのだ!

仕上げはABS丸出しっぽいがややつや消し気味。

マルシンのCZ75ガスオペはフレームが分厚いとよく言われるので比べてみた。

まあ、確かに少々厚いが、それほどびっくりするほどでは無い気がする。

もちろん中古での入手なのだが、今回はプラカートがたくさん付いてきた。メタルカートはカッコイイのだが床や周囲が傷つくので、プラカートのほうが排莢して楽しむ分には良さそう。。

メタルのほうがBB弾の発射性能も良いらしいが、違いは私にはわからなかった・・・。

残念ながらエキストラクターは本来の位置はダミーというかモールドで、内部に別の爪がある。上手い方向に飛ばなかったのだろうか。。

ただ、あえて別にしただけあって(?)本当にすごい勢いで排莢される!BB弾より飛ぶのでは(大げさ・・・)と思うほど!

部屋の中で使っているのだが、しょっちゅうカートが無くなる・・・。

動画(AVI形式)もどうぞ。

 


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