コクサイのM66の6インチ。結構しつこい性格で、初期のM66をGETしたときから、最終のM66も欲しかったのであった。。
シリンダーは完全貫通ではなく、実弾は入らないのだが、それでもカート式は楽しいのだ!

いかにもコストダウンされてしまった、刻印の無いカートリッジ。最終型のカートリッジである。
前からシリンダーを見ると完全に貫通しておらず、かなり狭くなってしまっている。メーカーの自主規制だそうだが、まあ全部駄目と言われるよりはもちろん楽しめて良い。

カートリッジの頭がゴムなので、ちょっと傾くと入りにくいのが残念。

2丁比べると、新しい6インチのほうが仕上げが悪い。バリも多く、メッキもフレームとバレルで色合いが合っていない。
金属部品も傷が多く、金型が痛んでいるのかもしれないが、全体的に古い方が綺麗である。

まあ、それでも新しいのが欲しかったのは、内部のメカがちょっと変更になっているのだ。バネが全体的に弱くなり、射撃がしやすい。

気に入っている2.5インチの方に6インチのバネなどを移植し、6インチの方は2.5インチの強いバネを少々加工して入れた。

実射性能はやはり長いバレルの方が良さそうだが、なんか短いバレルの方が好きになってしまったのだ。子供の頃は長い方が好きだったのだが。

初期型と最終型の比較。かなり違う・・・。この間に全体が短い2次型(?)、さらに刻印があって最終形と同じような形のタイプがある。先端もゴムのとプラのものがある。

なお、初期型の銃には最終方でも問題無く使える。逆は入らない。

ガスオペといい、カート式リボルバーといい、やっぱりライブカートが楽しいなぁ。性能的には良くないと言われるけど・・・。

 


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