なぜか突然S.A.A.である。
リボルバーを全然持っていないなぁ、と思っていたらなぜかS.A.A.が欲しくなり、まずはタナカのガスガンをGETしてみた。
早打ちをやろうというわけではないのであるが・・・。ファストドロウスペシャルモデルである。
メッキとブラックのコントラストが美しく、ウッドグリップも良い感じだ。
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早速分解している・・・。
リボルバーは基本的にシンプルなので分解も理解してしまえば本当に簡単である。 タナカのリボルバーはペガサスシステムという独自の発射の仕組みであり、シリンダー内にガスを保持するというのがポイントである。その代わりリボルバーの楽しみの1つであるカートリッジの装填が楽しめない。 |
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バレル・フレームはHW製なので、ブルーイングしてみた。結構綺麗な色が出たのだが、短気で乾燥する前に研磨してしまい、所々はげてしまっている・・・。 |
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ダミーのカートリッジである。ガスを補給する際もここから行う。 |
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一応ファストドロウモデルなので、トリガーガードがこのように抉られている。 |
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BB弾は前から装填する。イジェクター用のスプリングの隙間から入れることもできるし、シリンダーに前から直接入れることもできる。本来はイジェクター部分がマガジンになっているのだがこのモデルでは本物に近い形になっており、マガジンの役目は無い.。
なお、ブルーイングの失敗は何度もやり直したのだが、HWは結構染み込んでしまうらしく、2回目以降徐々に反応しなくなり、結局塗装でごまかした状態がこの写真である。まずまず綺麗なのだが、オリジナルの状態も取っておきたかったので結局バレルとフレームを部品取り寄せした。非常にお金がかかってしまった・・・。 ブルーイングにチャレンジする方は1回で成功させよう。また、磨くのはきちんと乾燥させてからという点に注意！ |
from 2003/9/22