GUN

ホーグ・ゴールドカップ・ナショナルマッチ。MGCのモデルガンだ。
かなり長いことあこがれていたのだが、元々MGCカスタムガンワークスが限定で出していたものらしく、高いし数も少ない。
なかなか状態の良いものを譲っていただけた！
どうも最近四角いトリガーガードのガバに弱いのだ・・・。

	現行と同じ、ショートリコイルする、いわゆるGM5なのだが、カートはフルサイズになる前のものだ。GM2と同じサイズのセンターファイアーだ。カートも綺麗なのだが、2発だけ前オーナーは発火させたらしい。どうせ私は発火させないので、デトネーターも外しておいた。
	ゴールドカップはやっぱりこの刻印！トリガーの上にはモデルガンのシリアル番号らしいものが刻まれている。MCWはMGCカスタムガンワークスの略だろうか。
	こちら側はシリーズ70の刻印。繊細でありながら薄くはなく、ヘアーライン仕上げともマッチしていて良い感じだ！
	普通のゴールドカップも十分カッコイイが、やっぱりホーグのはカスタムパーツがたくさん使われていて良いのだ！ハンマー、アンビセーフティ、無効化されたグリップセーフテイ、メインスプリングハウジング、マガジンキャッチ、スライドストップ、サイト、さらにアドバンテージ･グリップ（錘をはさんだグリップ）と、盛りだくさん！！アドバンテージ･グリップは重さは良いのだが、仕上げはいまいちで、やっぱりエジプトのHWグリップが良いなぁ。。
	アンビセーフティは、「A.D. SWENSON FALLBROOK. CALF.」と刻まれている。ゴールドカップカスタムは比較的最近にも発売されたが、それには刻印は無かったと思う。最近は刻印はいろいろ権利関係がうるさいから・・・。
	バレルには「BARSTO45ACP」とある。ゴールドカップ独特のスライド上部の感じもたまらない。
	リアサイトはボーマー。上下、左右共にクリックがきちんとついているが、仕上げはそれほど綺麗でもないかな。ハンマーの滑り止めは見事にシャープで指が痛いほど。
	マガジンもシルバー。錘がついているがここはちょっと状態がいまいち。トリガーガードとグリップ前面のチェッカリングも綺麗。ロングスプリングガイド仕様である。なお、この頃のマガジンだけ、フォロアーがプラスチックなのかな？まあ、実物と違う気がするが、カートに傷がつきにくく、動きも滑らかで良いけど。マガジンにはフルサイズカートも入るが、バレルは径からして合わない。バレルを交換すれば良いというものでもなく、フレームもバレル付近が少し違う。
	GM2、GM4時代のカスタムモデルは立派な箱に入って売られていたが、MGCカスタムガンワークスのカスタムモデルは箱ではなく、ガンソフトケースに入れられていたようだ。
	ちゃんとケースにMGCカスタムガンワークスと記されている。
	立派な箱の方がうれしい気もするが、発泡スチロールよりはこっちの方がありがたい！
	GM2のコンバットカスタムと並べると、ホーグのフレームが揃ってうれしいのだ！やっぱりGM2のグリップの短さは並べるとすぐにわかる。 GM4（GM2同様のゴールドカップモデル）のカスタムモデルも欲しいのだが、これまたなかなか良いものが無いのだ。
	メッキの感じはだいぶ違う。GM2の方が艶がある部品が多い感じ。やっぱりグリップはパール調の方がカスタムっぽくて良いかなぁ。スライドを動かして装填・排莢させるとやっぱりGM2よりGM5のすばらしさがわかるが、GM2の玩具っぽさもまた楽しい。なお、このモデル以外も、この頃のGM5はスプリングが全体的に強めらしい。壊れそうなくらい・・・。
	我が家のもう1つのゴールドカップ、タナカの初代ブローバックガスガンと。 HWだがブルーイングしてあるので決して外観では負けていない感じだ。
	刻印もブルーイングのための研磨のおかげで負けていない！やっぱりゴールドカップはカッコイイねぇ・・・。
	結局グリップパネルを交換したのだ！エジプトのレッドパール調（珊瑚調？）。もちろん真鍮の裏打ち付き。娘がこれを見て、お肉？・・・
	これでWA-MGCのコンバットカスタム同様、カスタムっぽい雰囲気がバッチリになった！
	WA-MGCの方はグリップ自体にネジ止めがあるが、ネジを外しても真鍮を外すことは出来なかった。 GM2のグリップの短さが良くわかる・・・。今回のはちゃんとアンビセーフティ用の切り欠きがある。さすがにロングスライドストップは見事に当たるので、WA-MGC同様の感じにカットした。
	今回GETしたのは新品で、きちんとエジプトの刻印が入っているが、WA-MGCの方は数字の刻印のみ。まあ、作りは非常に似ているので、やっぱりエジプト製なのかなぁ。エジプトのグリップは他に木＋真鍮などもあり、作りも良いのでたまらない・・・。

	現行と同じ、ショートリコイルする、いわゆるGM5なのだが、カートはフルサイズになる前のものだ。GM2と同じサイズのセンターファイアーだ。カートも綺麗なのだが、2発だけ前オーナーは発火させたらしい。どうせ私は発火させないので、デトネーターも外しておいた。
	ゴールドカップはやっぱりこの刻印！トリガーの上にはモデルガンのシリアル番号らしいものが刻まれている。MCWはMGCカスタムガンワークスの略だろうか。
	こちら側はシリーズ70の刻印。繊細でありながら薄くはなく、ヘアーライン仕上げともマッチしていて良い感じだ！
	普通のゴールドカップも十分カッコイイが、やっぱりホーグのはカスタムパーツがたくさん使われていて良いのだ！ハンマー、アンビセーフティ、無効化されたグリップセーフテイ、メインスプリングハウジング、マガジンキャッチ、スライドストップ、サイト、さらにアドバンテージ･グリップ（錘をはさんだグリップ）と、盛りだくさん！！アドバンテージ･グリップは重さは良いのだが、仕上げはいまいちで、やっぱりエジプトのHWグリップが良いなぁ。。
	アンビセーフティは、「A.D. SWENSON FALLBROOK. CALF.」と刻まれている。ゴールドカップカスタムは比較的最近にも発売されたが、それには刻印は無かったと思う。最近は刻印はいろいろ権利関係がうるさいから・・・。
	バレルには「BARSTO45ACP」とある。ゴールドカップ独特のスライド上部の感じもたまらない。
	リアサイトはボーマー。上下、左右共にクリックがきちんとついているが、仕上げはそれほど綺麗でもないかな。ハンマーの滑り止めは見事にシャープで指が痛いほど。
	マガジンもシルバー。錘がついているがここはちょっと状態がいまいち。トリガーガードとグリップ前面のチェッカリングも綺麗。ロングスプリングガイド仕様である。なお、この頃のマガジンだけ、フォロアーがプラスチックなのかな？まあ、実物と違う気がするが、カートに傷がつきにくく、動きも滑らかで良いけど。マガジンにはフルサイズカートも入るが、バレルは径からして合わない。バレルを交換すれば良いというものでもなく、フレームもバレル付近が少し違う。
	GM2、GM4時代のカスタムモデルは立派な箱に入って売られていたが、MGCカスタムガンワークスのカスタムモデルは箱ではなく、ガンソフトケースに入れられていたようだ。
	ちゃんとケースにMGCカスタムガンワークスと記されている。
	立派な箱の方がうれしい気もするが、発泡スチロールよりはこっちの方がありがたい！
	GM2のコンバットカスタムと並べると、ホーグのフレームが揃ってうれしいのだ！やっぱりGM2のグリップの短さは並べるとすぐにわかる。 GM4（GM2同様のゴールドカップモデル）のカスタムモデルも欲しいのだが、これまたなかなか良いものが無いのだ。
	メッキの感じはだいぶ違う。GM2の方が艶がある部品が多い感じ。やっぱりグリップはパール調の方がカスタムっぽくて良いかなぁ。スライドを動かして装填・排莢させるとやっぱりGM2よりGM5のすばらしさがわかるが、GM2の玩具っぽさもまた楽しい。なお、このモデル以外も、この頃のGM5はスプリングが全体的に強めらしい。壊れそうなくらい・・・。
	我が家のもう1つのゴールドカップ、タナカの初代ブローバックガスガンと。 HWだがブルーイングしてあるので決して外観では負けていない感じだ。
	刻印もブルーイングのための研磨のおかげで負けていない！やっぱりゴールドカップはカッコイイねぇ・・・。
	結局グリップパネルを交換したのだ！エジプトのレッドパール調（珊瑚調？）。もちろん真鍮の裏打ち付き。娘がこれを見て、お肉？・・・
	これでWA-MGCのコンバットカスタム同様、カスタムっぽい雰囲気がバッチリになった！
	WA-MGCの方はグリップ自体にネジ止めがあるが、ネジを外しても真鍮を外すことは出来なかった。 GM2のグリップの短さが良くわかる・・・。今回のはちゃんとアンビセーフティ用の切り欠きがある。さすがにロングスライドストップは見事に当たるので、WA-MGC同様の感じにカットした。
	今回GETしたのは新品で、きちんとエジプトの刻印が入っているが、WA-MGCの方は数字の刻印のみ。まあ、作りは非常に似ているので、やっぱりエジプト製なのかなぁ。エジプトのグリップは他に木＋真鍮などもあり、作りも良いのでたまらない・・・。