GUN

ホビーフィックスの金属モデルガン、ガバメントシリーズ70。
銃身分離タイプなので規制により普通に金属モデルガンは作れず、QUACK SHOT ACTION。
要するにタニオアクションと呼ばれる、トリガーを引くと連動してスライドが動く、というもの。

	ホビーフィックスでは最初にこのシリーズでM1911A1を登場させたが、シリーズ70は第2弾。もう次の予告もあった。タニオアクションの為、長いトリガーがちょっと違和感があるが、それ以外は実に良い作り！メッキは２２金で、マルシンと似ている。コクサイの２４金は剥げやすいがマルシンのは強いので、これもそうだと良いな・・・。
	この綺麗なココロボグリップもすばらしい。私は傷モノ半額処分品をGETしたのでホーグの木グリはついていなかったが、これならホーグより上だな。木目もチェッカリングもすばらしい！キムアーレンズ並みかな。ハンマーはコックできないが、セーフティで固定は出来る。
	アップにしてもチェッカリングがささくれていないのが見事！木目も実に綺麗！
	刻印もくっきり綺麗。これは打刻ではない感じ。ホビーフィックスのメガウエイトのガバは刻印が薄めだったがこれは見事！
	フロントサイトの周囲が平らになっているのははじめて見た感じ。 ←この件に関してはホビーフィックスさんから説明をいただき、実銃はミリタリーなどに比べ、0.3mmスライドが高く、その分フロントサイトを下げる為ではということで、　実銃はこうなっていないものを見たことがないとのこと。金型の流用などしていないというこだわりの部分なのだそうだ！スライドは平面もきちんとしているし、エッジも綺麗。
	ホビーフィックスさんがUSAにて保有している実銃の参考写真をいただいたので、紹介！
	マガジンは残念ながらダミー。金属の塊なのだが、底面は削り出した後刻印されていて、綺麗！
	ゴールドとシルバーのコントラストが良い感じ。ファイアリングピンもちゃんとある。せめてハンマーのコックはできればねぇ。。
	バラバラに分解してみた。スライド付近はほぼ本物っぽい作りだが、フレーム側、特にトリガー回りはタニオアクション独特の感じで、改造防止の為しょうがないのだろう。グリップの右隣の部品がマガジンもどき。短い。
	フレーム自体はフルサイズらしく、他のモデルガンのマガジンはぴったり入る。
	短いトリガーも付属している。やっぱりこっちのほうが良いのだが、せっかくのタニオアクションが出来なくなる。交換は結構面倒。深いところのネジを扱わないと駄目。
	ホビーフィックスご自慢のトップリング。シリーズ70特有のバネを見事に再現している。ジュラルミンの削り出しらしい。バレル自体も金属製で、実に見事な加工！
	私が持っているのでは、MGCホーグナショナルマッチがトップリングでバネを再現しているが、だいぶ仕上がりは違う。
	ホーグナショナルマッチもシリーズ70のゴールドカップベースなので、刻印はそっくり。いやー、まぶしい・・・。
	フレームの加工も切削加工が多い感じで、シャープ。バレルがかみ合う部分もしっかり作ってあり、実際にかみ合う。ブローバックモデルガンでは大抵ここはダミーになっていて実際はかみ合っていない。ホビーフィックスではメガウエイトモデルガンもここをきっちりかみ合わせていたが、動きは結構渋かった。このモデルはさすが金属、スパッと動く！六研のマッコイやエランのガバメントもきちんとかみ合っている。
	バレルは金属で刻印も見事。フレームとかみ合う部分もしっかり加工されれいる。ここが上のスライドの部分とちゃんとかみ合うのだ！
	エキストラクターも本物と同じ感じ。
	今回はバレルに玉を1発装填できるようになった。
	せっかくエキストラクターも本物っぽいので玉を入れてスライドを引くと、ちゃんと爪が引っかかる！うーん、マガジンも再現できればねぇ・・・。
	スライドストッパーもこだわりがある。上がMGCのものだが、滑り止め加工が階段状になっている。ホビーフィックスは機械加工により、ちゃんと鋭角に刻み込んだ。もちろんこの方が滑らない。
	ダミーのカートリッジとディスコネクターが悲しい感じ・・・。カートリッジの横の黒い部品がスライドをタニオアクションで動かす為の爪。
	せめてカートリッジの部分を真鍮色にメッキしたりすれば感じが出るかなぁ。タニオアクションは、まあまあ楽しめるが、結構指が疲れる。AVI形式の動画をどうぞ。どちらかというとこのモデルは分解してスライド内部の部品の出来の良さを見ながらニヤニヤしている、という楽しみ方が良いかも。
	我が家のシリーズ70たち。MGCのスーパーリアルヘビーウエイトモデルには、ホーグナショナルマッチについてきた、錘つきのグリップをつけてあるので、結構金属モデルと同じくらい重たい感じがするが、やっぱりスライドを動かしたときの音などは金属が気持ち良い。ちょっと値段は高いけど、やっぱり良いねぇ！
	せっかくなので、ホビーフィックスが在庫処分で販売してくれていた、カートリッジもGETしてみた。メガウエイトの戦前ナショナルマッチに付属のものと同一である。なんとレミントン社の実物ケース＋シェラ社のブリット！最近は実弾が輸入できなくなったので、結構珍しくなってしまった。
	ダミーのプライマーもついている。実物は刻印がくっきりしていて、やっぱりカッコイイ！実物ダイセットで正確に組んであるそうだ。さすがにもったいなくてモデルガンで装填・排莢はできないなぁ・・・。

	ホビーフィックスでは最初にこのシリーズでM1911A1を登場させたが、シリーズ70は第2弾。もう次の予告もあった。タニオアクションの為、長いトリガーがちょっと違和感があるが、それ以外は実に良い作り！メッキは２２金で、マルシンと似ている。コクサイの２４金は剥げやすいがマルシンのは強いので、これもそうだと良いな・・・。
	この綺麗なココロボグリップもすばらしい。私は傷モノ半額処分品をGETしたのでホーグの木グリはついていなかったが、これならホーグより上だな。木目もチェッカリングもすばらしい！キムアーレンズ並みかな。ハンマーはコックできないが、セーフティで固定は出来る。
	アップにしてもチェッカリングがささくれていないのが見事！木目も実に綺麗！
	刻印もくっきり綺麗。これは打刻ではない感じ。ホビーフィックスのメガウエイトのガバは刻印が薄めだったがこれは見事！
	フロントサイトの周囲が平らになっているのははじめて見た感じ。 ←この件に関してはホビーフィックスさんから説明をいただき、実銃はミリタリーなどに比べ、0.3mmスライドが高く、その分フロントサイトを下げる為ではということで、　実銃はこうなっていないものを見たことがないとのこと。金型の流用などしていないというこだわりの部分なのだそうだ！スライドは平面もきちんとしているし、エッジも綺麗。
	ホビーフィックスさんがUSAにて保有している実銃の参考写真をいただいたので、紹介！
	マガジンは残念ながらダミー。金属の塊なのだが、底面は削り出した後刻印されていて、綺麗！
	ゴールドとシルバーのコントラストが良い感じ。ファイアリングピンもちゃんとある。せめてハンマーのコックはできればねぇ。。
	バラバラに分解してみた。スライド付近はほぼ本物っぽい作りだが、フレーム側、特にトリガー回りはタニオアクション独特の感じで、改造防止の為しょうがないのだろう。グリップの右隣の部品がマガジンもどき。短い。
	フレーム自体はフルサイズらしく、他のモデルガンのマガジンはぴったり入る。
	短いトリガーも付属している。やっぱりこっちのほうが良いのだが、せっかくのタニオアクションが出来なくなる。交換は結構面倒。深いところのネジを扱わないと駄目。
	ホビーフィックスご自慢のトップリング。シリーズ70特有のバネを見事に再現している。ジュラルミンの削り出しらしい。バレル自体も金属製で、実に見事な加工！
	私が持っているのでは、MGCホーグナショナルマッチがトップリングでバネを再現しているが、だいぶ仕上がりは違う。
	ホーグナショナルマッチもシリーズ70のゴールドカップベースなので、刻印はそっくり。いやー、まぶしい・・・。
	フレームの加工も切削加工が多い感じで、シャープ。バレルがかみ合う部分もしっかり作ってあり、実際にかみ合う。ブローバックモデルガンでは大抵ここはダミーになっていて実際はかみ合っていない。ホビーフィックスではメガウエイトモデルガンもここをきっちりかみ合わせていたが、動きは結構渋かった。このモデルはさすが金属、スパッと動く！六研のマッコイやエランのガバメントもきちんとかみ合っている。
	バレルは金属で刻印も見事。フレームとかみ合う部分もしっかり加工されれいる。ここが上のスライドの部分とちゃんとかみ合うのだ！
	エキストラクターも本物と同じ感じ。
	今回はバレルに玉を1発装填できるようになった。
	せっかくエキストラクターも本物っぽいので玉を入れてスライドを引くと、ちゃんと爪が引っかかる！うーん、マガジンも再現できればねぇ・・・。
	スライドストッパーもこだわりがある。上がMGCのものだが、滑り止め加工が階段状になっている。ホビーフィックスは機械加工により、ちゃんと鋭角に刻み込んだ。もちろんこの方が滑らない。
	ダミーのカートリッジとディスコネクターが悲しい感じ・・・。カートリッジの横の黒い部品がスライドをタニオアクションで動かす為の爪。
	せめてカートリッジの部分を真鍮色にメッキしたりすれば感じが出るかなぁ。タニオアクションは、まあまあ楽しめるが、結構指が疲れる。AVI形式の動画をどうぞ。どちらかというとこのモデルは分解してスライド内部の部品の出来の良さを見ながらニヤニヤしている、という楽しみ方が良いかも。
	我が家のシリーズ70たち。MGCのスーパーリアルヘビーウエイトモデルには、ホーグナショナルマッチについてきた、錘つきのグリップをつけてあるので、結構金属モデルと同じくらい重たい感じがするが、やっぱりスライドを動かしたときの音などは金属が気持ち良い。ちょっと値段は高いけど、やっぱり良いねぇ！
	せっかくなので、ホビーフィックスが在庫処分で販売してくれていた、カートリッジもGETしてみた。メガウエイトの戦前ナショナルマッチに付属のものと同一である。なんとレミントン社の実物ケース＋シェラ社のブリット！最近は実弾が輸入できなくなったので、結構珍しくなってしまった。
	ダミーのプライマーもついている。実物は刻印がくっきりしていて、やっぱりカッコイイ！実物ダイセットで正確に組んであるそうだ。さすがにもったいなくてモデルガンで装填・排莢はできないなぁ・・・。