ホビーフィックスのQUACK SHOT ACTION第一弾、M1911A1である。
先にシリーズ70を手に入れたのだが、気に入ってしまい、こちらもGETしたのであった。。
味気無いグリップは米軍払い下げのグリップらしい。
パーカライズド仕上げには似合いそうだが、金ピカにはちょっと似合わない感じもする・・・。

QUACK SHOT ACTIONならではの長いトリガーがちょっと目に付くが、もちろん飾り用の短いトリガーも付属している。

でも、結構QUACK SHOT ACTIONは楽しいのでこのまま!

刻印はバッチリ綺麗に入っている!

スライドストップやトリガーのチェッカリングもまずまずだが、全体的に部品の仕上げはシリーズ70の方がシャープ。進化しているということで素晴らしいことだ!

グリップの側にスプリングフィールド工廠のマークが入っている。全体的にやっぱり同じホビーフィックスのメガウエイトM1911A1と似た印象だ。ただ刻印の見事さはやっぱり金属モデルだなぁ。
美しい・・・。
シンプルなフロントサイトもシャープ。
スライドの内部の眺めはシリーズ70ではシルバーであったが、M1911A1はブラック。まあ、どちらでも気にならない。

なお、シリーズ70ではスライドストップが上に持ち上がるようにスプリングが組まれているが、M1911A1は無いので、スライドを引ききってもスライドストップしない。これはどちらが良いのかは微妙で、シリーズ70を触っていたときには、スライドさせて遊ぶときにかえって邪魔な気もしたが、慣れてしまったのか、M1911A1を触った時にはちょっと物足りない感じも。

2つ並べるとゴージャス!

トリガーが結構違い(実銃も)、QUACK SHOT ACTIONはシリーズ70の方がかなりやりやすい。

そういえば、ハンマーもシリーズ70ではサムセーフティで固定できたがM1911A1はできない。結構微妙に改良が進んでいるのだ!

ホビーフィックスのスライドの形状のこだわりはシリーズ70のページで書いたが、早速比べてみよう。

たしかにシリーズ70の方がトップのカーブが急で、中心が高い感じだ。

写真がいまいちだが、たしかに高くなっている分がシリーズ70のフロントサイト部分で下げられている。

すばらしい!

メインスプリングハウジングもかなり違う。チェッカリングだけでなく、カーブも微妙に違うらしい。
全体的にメッキが良いのか、加工が良いのか、シリーズ70の方が銀色の部品がシャープだ。

実物グリップはうれしい気もするが、やっぱり木グリの方が金ピカには似合うなぁ。

フレームは刻印以外は同じなのだろうか・・・。

QUACK SHOT ACTION第三弾にも期待が高まる!

 


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