またGETしてしまった・・・
KSCのCZ75バゥスカモデル。ディープブラックコーティングの限定品らしい。
セカンドモデルだが、アメリカの輸入業者の刻印が入っているのがポイントらしい。

バゥスカの刻印。基本的にはこれが入っていることだけが他との違い?

もちろん、ディープブラックコーティングが違うが。

実銃はコストダウンのためにエナメル仕上げにしたらしいが、モデルガンではかえって高いのが面白いところ。

この刻印は塗装後にされたものに見える。

ところが、肝心の普通に入っている刻印は先にプレスか金型で行われ、その後に塗装した感じで、ちょっとつぶれ気味・・・。
塗面の状態も鏡面といえるほど綺麗ではない。。
動作はとても快適で、なんら問題ない。
早速ファーストモデルの、ディープブルーコーティングと比較してみよう。

まず、ディープブルーとディープブラックの色の違いははっきり言ってわからない。どちらも黒だ。。

こうやって見ると意外とセカンドモデルの方がバランス良いデザインに見える気もする。。

問題は、塗面と刻印なのだが・・・
こちらはファーストモデル。どう見ても塗装後に刻印してある。繊細な刻印だ。

塗面も鏡面仕上げと呼べるほど見事!

こちらはセカンドモデル。ファーストモデルと比べてしまうとちょっと物足りない。。

スライドロックなどの亜鉛部品もなんとなく仕上げが悪い気がする。

まあ、実銃もファーストの仕上げに比べセカンドは落ちるので、忠実と言えばそれまでだが。

ちゃんとリアサイトの違いは再現されている。

後ろから見てもファーストモデルの塗面のすばらしさは良くわかる。映り込みがかなり違う。

ということで、残念ながらファーストモデルのディープブルーコーティングにはちょっとかなわない感じだが、まあそれでも普通のABSやHWむき出しやつや消しとそうとは明らかに違う仕上げなので、満足感はある気がする。
スライドを引いてみるとやはりレールの長さがかなり違うのが良くわかる。1インチ違うらしい。
ついでに、マルシンのガスオペのCZ75と比べてみよう。

ガスオペの方はABSむき出しだが、写真写りは意外と良い。実物はいかにもプラ、って感じだが。

ガスオペの方はショートリコイルしない。まあCZだとそれほど気にならない感じかも。それよりガスオペの方はフレームがちょっと分厚く、握ると結構感触が違うのだ。

CZもなかなかカッコイイねぇ。まあそれ以前に限定品、って言葉に弱いらしい・・・。


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