レンズ比較その25
レンズの比較の25ページ目です。
今回はメールで知り合った内山さんかに韓国で買ってきていただいたSMCP-A50mmF1.4の試写を行い、いっしょにプラナー50mmF1.4(AE)も使ったので比較のページを作ってみました。
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実はあまり撮影記録はまじめに取っていないので、絞りの値は違っているかもしれませんが、両レンズの統一は撮影時は気をつけています。フィルムはダイナハイカラー、シャッター速度はペンタックスMXの内臓露出計の結果に統一し、RTSもマニュアルで合せています。
一番違うのは色合いでしょう。ペンタックスのレンズの方が暖色が強いです。プラナーも暖色系だと思っていましたが、こうやって比較すると意外とクールな感じです。もっとも2台のボディのシャッター速度がぴったりあっているとは限りませんので、露出の差もあるかもしれません。ボケ具合は実に似ています。どちらも自然です。歪曲は断然ペンタックスの方が小さいと思います。全体的にはかなり似た傾向の描写と思います。
ついでに、Kマウントの3本を比較しました。980円でGETしたリケノンと、コシナの大口径レンズを同じ条件で撮影しました。フィルムはダイナハイカラー、ボディはMX、いずれも絞りF2です。
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やはりSMCP-A50mmF1.4は暖色で、それ以外は逆に冷たい色合いでしょう。SMCP-A50mmF1.4は自然な感じです。リケノンはちょっとぎすぎすした感じですが、悪くはありません。980円とは思えない描写です。コシナはやはりちょっと甘い感じです。
続いて、Kマウントの2本と、なぜかライカの現行エルマーでの比較です。たまたまM3をいっしょに持っていたので。フィルムはダイナハイカラー、ボディはMXとM3です。
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ちょっと瀬理香の位置が微妙に異なるのでボケの大きさなどはいいかげんですが。やはりSMCP-A50mmF1.4が暖色、リケノンが冷たく、エルマーはニュートラルでしょうか。ボケの感じなどはそれぞれ違いがあり、面白いものです。人物を写すときには暖色で自然なSMCP-A50mmF1.4が良さそうです。