作品集18

 作品集の18ページ目です。このページの作品はすべてニコンCOOLSCANVで取り込んであります。

瀬理香
(自宅)
F4,リアラ
マクロスイター50mmF1.8
(F1.8:絞り優先AE)

激安のマクロスイターを購入し、自分で整備した後にどうしても試写したくて、F4に手でレンズを持ちながら撮りました。ALPAよりフランジバックが当然長いので、接写しかできませんが・・・。これは部屋の中で自然光だけで撮りました。いやー、すばらしい。ピントが合っているところは繊細で、しかも滑らかで、階調が実に豊か。同じような条件で他のレンズと撮り比べたので、レンズ比較のページに載せましょう。

薔薇
(自宅)
F4,リアラ
マクロスイター50mmF1.8
(F1.8:絞り優先AE)

自宅の薔薇がまたつぼみを付けました。なお、今回はすぐに見たかったのと、いくらなんでも手でレンズを持っての試写だったので、ネガカラーを使いました。フィルムスキャナで取り込んでいます。前にスイターを借りて撮ったときより今回の方が自然な描写の感じがする気がします。

薔薇
(自宅)
F4,リアラ
マクロスイター50mmF1.8
(F1.8:絞り優先AE)

大体このくらいが元々のマクロスイターの最近接距離だと思いますが、見事なシャープさと、奇麗なボケです。

キンギョ草
(自宅)
F4,リアラ
マクロスイター50mmF1.8
(F1.8:絞り優先AE)

残り少ないキンギョ草の花を撮りました。アップにすると他が枯れていたりしても気になりませんね。これまたすばらしい描写です。妻いわく、目で見た感じに色合いがすごく近い、とのことです。最近のハイコントラストレンズと対照的で、地味ですが、奇麗な描写です。

瀬理香
(自宅)
F4,リアラ
マクロスイター50mmF1.8
(F2.8:TTL自動調光)

SB-28を使った自動調光です。アップばかりでつまらない感じですが・・・。ちょっと絞っているのと、明かりがシャープな分、ピシッと写っています。早くちゃんと無限遠が出るボディを考えないと・・・。

夕日
(自宅付近)
M3,ダイナハイカラー
エルマリート90mmF2.8
(F8:単体露出計使用)

子供を公園で遊ばせながら久々にエルマリート90mmF2.8を使ってみました。現行品だけあって、逆光にも強いですし、シャープです。

川越祭り
(川越)
M3,ダイナハイカラー
DRズミクロン50mmF2
(F2:1/8)

祭りの多い川越ですが、もっとも賑わうのがこの秋の川越祭りです。初日の土曜日ですが、すごい人でした。こんな時は携帯にも便利なM3が活躍します。ピントあわせも暗い場合、一眼レフでマニュアルは難しいですが、レンジファインダーなら簡単確実です。ぶれも少なく、夜でも安心。

川越祭り
(川越)
M3,ダイナハイカラー
DRズミクロン50mmF2
(F2:1/8)

本川越駅付近です。いやーすごい人。しかし、カメラを持っている人の多いこと・・・。一番目に付いたのはF5でしたが、F4も意外と多く、EOS-1Nなども。中には一眼レフ3台を首から下げている人も。クラカメも意外と多く、ライカはかなり頻繁に見掛けますし、フォクトレンダーなども登場します。祭りを見ているより皆さんのカメラを見ている方が面白いかな。

川越祭り
(川越)
M3,ダイナハイカラー
DRズミクロン50mmF2
(F2:1/8)

このズミクロンは夜景でも圧倒的にシャープにきちんと写ります。結構旧いレンズなのに。夜景を手持ちで撮るときには大抵、絞り開放、1/8で、1/8より長い時間のシャッターはM3を使っても自信がありません。

瀬理香
(自宅)
M3,ダイナハイカラー
DRズミクロン50mmF2
(F2:SB-28外部自動調光)

七五三用に買った洋服を着てにこにこの瀬理香です。M3のシンクロソケットは特殊で、アダプターを使うのですが、どうもこれが接触がいまいちで・・・。3枚ほどフラッシュが光らないで写してしまいました。

川越祭り
(川越)
M3,ダイナハイカラー
ズマロン35mmF2.8
(F2.8:入射光式単体露出計使用)

ズマロンも最近なかなか使ってませんでした。子供たちの着物が奇麗だったので、入射光式露出計で測光したのですが、ちょっと空が飛んでしまいました。フィルムが途中で終わったので、続きは次のフィルムの現像が上がってから・・・。

薔薇
(自宅)
F4,ダイナハイカラー
マクロスイター50mmF1.8
(F1.8:入射光式単体露出計使用)

薔薇が咲いたので出勤前に急遽写真を撮りました。せっかくなので(?)またまた無理矢理F4にマクロスイターを手で保持して撮影しました。朝の軟らかな光の中でなかなか奇麗に撮れました。

薔薇
(自宅)
F4,ダイナハイカラー
マクロスイター50mmF1.8
(F5.6:入射光式単体露出計使用)

帰宅後、今度は300Wランプで照明して撮影しました。せっかく咲いてくれたので、フィルム1本分撮りました。どうせなら、と、手持ちの標準レンズをすべて使ってみましたので、専用のページを作ります。この写真は絞ってあるのでなかなかシャープな感じです。


(川越)
M3,ダイナハイカラー
DRズミクロン50mmF2
(F5.6:入射光式単体露出計使用)

川越祭りの続きですが、ちょっと疲れて裏に入ったところにあるお寺の境内で休んだときに撮ったものです。寺の名前は忘れてしまいましたが立派な奇麗なお寺でした。

川越祭り
(川越)
M3,ダイナハイカラー
DRズミクロン50mmF2
(F2:1/8)

2日目の夜です。ますますすごい人出で、歩くのも大変です。こういう時は(大抵かな?)背が高い人がうらやましい・・・。

瀬理香
(川越)
M3,ダイナハイカラー
DRズミクロン50mmF2
(F2:1/8)

山車を見つめる瀬理香です。相当好きみたいで、帰りたくない、と疲れてもがんばっていました。出店も好きみたいですが、ちゃんと祭りのメインは山車だ、ということはわかっているみたいです。

薔薇
(自宅)
M3,ダイナハイカラー
DRズミクロン50mmF2
(F2:入射光式単体露出計使用)

DRズミクロンの最短撮影距離です。レンジファインダーとしては近寄れる方なのですが、やっぱりまだまだ遠いです。レンジファインダーはレンズを手で持ってしまうと当然距離計が使えなくなるので人力マクロもできませんし・・・。

大源太キャニオン
(湯沢)
M3,ダイナハイカラー
DRズミクロン50mmF2
(F5.6:単体露出計使用)

湯沢に旅行に行きました。初日にまず直接大源太キャニオンに向かいました。珍しくすばらしい天気です。ここは何回来ても気持ちが良い景色で大好きです。

薔薇
(湯沢)
M3,ダイナハイカラー
DRズミクロン50mmF2
(F2:入射光式単体露出計使用)

湯沢の保養施設の食堂のテーブルにミニ薔薇が飾ってありました。これまたこのレンズの最短撮影距離です。構図がいまいちです・・・。


(湯沢)
M3,ダイナハイカラー
DRズミクロン50mmF2
(F5.6:入射光式単体露出計使用)

湯沢のロープウエーを登ったところにアルプの里があります。高山植物が多く見られるところで、なかなか珍しいものも多いらしいのですが良く分かりません。背景の砂利のボケ方がうるさいのはこのレンズでちょっと絞ってこのくらいの距離だと良く感じます。

アルプの里
(湯沢)
M3,ダイナハイカラー
エルマリートM90mmF2.8
(F5.6:単体露出計使用)

小さく写っているのですが、おじいちゃんと瀬理香が散歩しているところです。前回は6月頃だったと思いますが、おんぶ蛙がいたりしたのでおじいちゃんと探しに行ったみたいですが、さすがにもういなかったみたいでがっかりしてました。

大源太キャニオン
(湯沢)
ExaktaVX,ダイナハイカラー
アンジェニュー35mmF2.5
(F5.6:単体露出計使用)

アンジェニューの35mmレンズを使いました。良い感じです。無限遠で撮影したので手前のボートがちょっとボケているのですが、実に自然なボケ方です。

大源太キャニオン
(湯沢)
ExaktaVX,ダイナハイカラー
クセノン55mmF1.9
(F5.6:単体露出計使用)

同じ場所から今度はクセノンです。上の方にDRズミクロンでの写真もありますが、こちらの方がちょっとコントラストが低い感じですが、ほぼどうレベルの写りで、値段を考えると断然お買い得です。ちょっと青い感じなのは雲が多いタイミングのためだと思います。

大源太キャニオン
(湯沢)
ExaktaVX,ダイナハイカラー
アンジェニュー35mmF2.5
(F5.6:単体露出計使用)

吊り橋の上からの撮影で、今回のベストショットかな?湖に写った空が実に奇麗。傷の多い大昔のレンズとは思えない見事な写りです。せっかくなので、スキャンしたままのサイズもよろしければどうぞ(143KB)。ただし、JPEG標準レベルの圧縮はしてあります。


(アルプの里:湯沢)
ExaktaVX,ダイナハイカラー
マクロスイター50mmF1.8
(F5.6:入射光式単体露出計使用)

マクロスイターで接写しました。上の方にDRズミクロンで同じような写真がありますが、こちらの方が柔らかく、見ていて疲れない感じで、このような場面ではこちらの方が良い感じです。色も見事。

木の実
(アルプの里:湯沢)
ExaktaVX,ダイナハイカラー
クセノン55mmF1.9
(F5.6:入射光式単体露出計使用)

クセノンで木の実を撮ってみました。このレンズは晴天下で撮ると、乾いた感じのスカッとした描写になる気がします。

アルプの里
(湯沢)
ExaktaVX,ダイナハイカラー
アンジェニュー35mmF2.5
(F5.6:単体露出計使用)

うーん、良いところですねぇ。無限遠ではなく、手前にピントを合わせてみました。後ボケも柔らかく奇麗です。

白樺
(アルプの里:湯沢)
ExaktaVX,ダイナハイカラー
アンジェニュー35mmF2.5
(F5.6:単体露出計使用)

青空に向かってそびえる白樺を写しました。スポット測光で空と白樺をはかったのでバッチリです。都会の空と違って澄んでいて奇麗です。

ラベンダー
(アルプの里:湯沢)
ExaktaVX,ダイナハイカラー
マクロスイター50mmF1.8
(F1.8:入射光式単体露出計使用)

アルプの里ではラベンダーもたくさん咲いていました。ラベンダーというと富良野を思い浮かべますが、この辺でも高い場所なら気候が似ているのかな?

マクロスイター
(湯沢)
ExaktaVX,ダイナハイカラー
DRズミクロン50mmF2
(F2:入射光式単体露出計使用)

電灯の光を入れて、マクロスイターをアップで撮りました。レンズの表面って神秘的で見ていて飽きません。DRズミクロンを手で持ってエキザクタを使って接写しています。

スピードマスター
(湯沢)
ExaktaVX,ダイナハイカラー
マクロスイター50mmF1.8
(F2:入射光式単体露出計使用)

腕時計の接写です。同じ条件でDRズミクロンも使いました。それほど違わないのですが、マクロスイターはボケがとろける感じで、繊細です。

スピードマスター
(湯沢)
ExaktaVX,ダイナハイカラー
DRズミクロン50mmF2
(F2:入射光式単体露出計使用)

こちらはDRズミクロン。マクロスイターに比べるとわずかにボケが硬いですが、そもそもこのレンズは50cmまでの設計(?)ですし・・・。ちょっとこちらの方がピントがあまいかもしれません。手で持っての撮影は結構大変です。

川越八幡宮
(川越)
キャノネット,ダイナハイカラー
45mmF1.9
(F1.9:入射光式単体露出計使用)

キャノネットの試写です。いつもどおり川越を散歩しながら使ってみました。アンジェニュー28mmも一緒に試写してました。廉価版とは言えまじめに作られたようで、すばらしい描写です。45mmという画角もまた良いです。

川越八幡宮
(川越)
キャノネット,ダイナハイカラー
45mmF1.9
(F1.9:入射光式単体露出計使用)

これも川越八幡宮です。なかなかしっとりとした感じでもあるし、すっきりした感じでもあります(良く分からない表現ですが・・・)。とてもジャンク品とは思えません。

瀬理香
(川越)
キャノネット,ダイナハイカラー
45mmF1.9
(F2:入射光式単体露出計使用)

お気に入りのキッチンジャワの店内です。怒られて不機嫌な瀬理香です。相当のスローシャッター(1/4)ですが、ミラーも無いですし、レンズシャッターなのでぶれませんでした。


(川越)
キャノネット,ダイナハイカラー
45mmF1.9
(F5.6:入射光式単体露出計使用)

キッチンジャワで世話をしている猫に子供が産まれたということで、行ってみたのですが、かわいい!誰かがドーナッツを置いたようですが、猫はドーナッツは食べないでしょうねぇ。

時の鐘
(川越)
キャノネット,ダイナハイカラー
45mmF1.9
(F5.6:単体露出計使用)

川越のシンボル時の鐘です。散歩していても気持ちが良い季節になりました。時の鐘は意外と構図が難しく、これまでも何回か撮ってはいるのですが気に入りませんでした。今回はこの45mmの画角がちょうど良かったみたいで、構図も何とかまとまりました。


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