MINI-Z

 XMODSのオプションを大体試してみたので、今度はMINI-Zに手を出してみた。ヨドバシカメラでも売っているので、ポイントで買えるのがうれしい。実は3セットともポイントだったりする・・・。

最初にGETしたのは、MR-02シャーシのZ。なかなかボディの仕上げが美しく、鑑賞用としても通用する感じ。
MR-02状態でオプションをかなり装着したのだが、結局MM-02にしてみたくなり、Zはボディのみになってしまった。。
MM-02はボディの種類が少ないが、ミッドシップにモータが配置され、MINI-Z最高の性能と言われている。

確かにリアにモーターがあるMR-02に比べるとカーブの走りやすさが全く違う。MR-02はすぐに後輪が滑ってしまう。

気に入ったので、ヘッド・テールライトを点灯してあげた。XMODSの点灯キットに比べると、モーター端子から直接分岐させるので、モーター停止後、コンデンサーで蓄えている分が無くなると消えてしまう。

しかし、エンツォは平べったいデザインだ。幅が2mあるらしい。トラック並みだ。。

ボディの出来は良いのだが、ミラーがすぐ折れる・・・。

MMにするとロールダンパーなどがつけられず、結構地味なシャーシになる。点灯キットも平べったいエンツォではかなり装着に苦労する。
F-1もMINI-Zはなかなか良く出来ている。マルボロマークが無いのがちょっと寂しいが。
MINI-ZはレーサーもF-1も標準のタイヤはかなり滑りやすく、ドリフトを楽しむならいいが、普通に操縦しようとするとかなり辛い。F-1もとにかくリアがすべる。

ハイグリップタイヤに交換すると何とか走れるが、それでもF-1の操縦はなかなか難しい。ただし、直線の安定性はF-1の方が良いかも。

F-1はますますオプションが少ないが、ボールデフはなかなか良い感じである。

まあ、私の場合自宅で走らせているだけなのでどうでも良いのだが。。

並べてみるとXMODSの小ささが良くわかる。F-1は長い。直進は良いが振り回すのはやはり辛い。
モンスターもGETしてみた。

これはなかなか楽しい!

F-1はフローリングでは良いが、絨毯くらいでも結構走りが悪くなる。レーサーも段差があると辛い。

その点モンスターはタイヤがなかなか良い感じで、結構どこでものぼって走ってしまう。

オイルダンパーはジャンプの際に効果的。モーターはハイパワーのモーターにした方がウィリーが楽に楽しめる。が、FETが焼けてしまった・・・。純正のモーターなのに。。
5歳の息子に使わせていると、見事に弱い部分が壊れる。

フロント・ナックルアームはあっという間にピンが折れるし、ショックタワーもすぐに折れた。しょうがないのでどちらもアルミパーツに交換したが、10倍くらいの値段。10回交換した方がお得かな・・・。

 XMODSと比べるとさすが日本製、作りの精度が違う感じで、かなり楽しめる。まあその分値段も結構高いが。子供用と思っていると親がはまる、というケースが多いらしい。

2006.4.29 MINI-Z走行会

 仕事でお付き合いのある会社の車好きの皆さんがミニッツの走行会を行うと言うことでお誘いをいただき、息子と2人で参加してきた!きちんとカーペットでコースを作り、皆さん相当本格的に入れ込んでいる。操縦も皆さん上手で、息子が動く障害物になりご迷惑をおかけしてしまった。。AWDもかなり多く、良い走りをしていた。
 個人的に発見したのが、F-1の面白さ。家の中ではすぐにぶつかったりしてあまり楽しめないのだが、コースでは慣れてくると直進のスピードと回頭性の高さでなかなか速いのだ!F-1は人気がないのか、新しい車種も登場しないが、是非一度走らせてみて欲しい感じ。
 それと、ミニッツはコースだと意外と壊れない。動く障害物の息子が操縦するエンツォもほとんど痛まなかった。家の中のほうがはるかに壊れる感じだ。。
 1/10も私はSTAGE-D:RX-8を持っていったが、他にも2台あり、広い場所で思う存分楽しめた。
 楽しいひと時をありがとうございました!

ランチャ・デルタ・インテグラーレ・エヴォルチオーネ

ついに!MINI-ZのAWDをGETしてしまった。。上記走行会で皆さんのAWDが良い走りをしてたもんで・・・。プロポはすでにたっぷりあまっているので、シャーシとボディを購入。

ランチャ・デルタは以前実車が欲しくてたまらない時期があり、大好きな車だ。張り出したフェンダーもカッコイイがコクピットがまたカッコ良いのだよねぇ。

ハッチバックは実家で1台目の車のファミリアの悪い印象があり、基本的に嫌いなのだが、ランチャ・デルタだけは好きなのだ。
ランチャは基本的には高級車メーカーなので作りもデザインも洗練されている。

MINI-Zのボディはやっぱり良い出来だね。最近ますます良くなっている感じがする。

渋いフロントマスクもたまらないが、よく見るとタイヤがすごいハの字!最大キャンバーにしてしまった。
後ろも最大キャンバー。
ランチャ・デルタはライトユニットも簡単に組み込めるので、早速組み込んである。もちろんフルベアとハイパワーモーターも。

センターシャフトを外せるまで分解するのは結構面倒。良くこんなものを量産しているものだ・・・。

タイヤはドリフトタイヤだ!

動画もどうぞ。

フロントはちょっと高かったがフロントワンウェイを入れた。リアデフもボールデフにしたいのだが京商からは出て無いのかな?とりあえずアンチウエア・グリスを入れておいたがもっと硬くしたいところ。

もう1つ動画をどうぞ。

エンツォと並べると・・・小さく見えるがエンツォがでかすぎるのだ。実車は車幅がトラック並みの2mくらいらしい。コースを走るとやっぱり重心の高さも違うのでエンツォは転がらないのだよねぇ。

いやー、AWD、いいね!XMODSより小回りが効くので部屋の中で実に楽しめる。XMODSも最近新バージョンが出て、小回りするみたいだけど・・・。

だいぶドリフトに慣れたので動画追加。バッテリーがちょうど切れてしまったが・・・。XMODSにも同じ条件で撮影した動画を追加したので興味ある方はどうぞ。

 

一番上のフェアレディZをAWDシャーシに組み合わせてみた。

ドリフトタイヤの動画

ノーマルタイヤの動画

ホイールベースが長くなり、トレッドが広くなり、後輪はタイヤ幅も広くなる。ドリフトタイヤではそれほどランチャ・デルタと変わらない感じもするが、ノーマルタイヤは非常に安定する。それにしてもノーマルタイヤでのスピードは速い!どう考えてもMM-02とはレベルが違う速さ。FETがパワーアップしているからなのだろうか・・・。上記走行会でAWDの皆さんが速く感じたのは当然かも。このZでサーキットで走れば速そうだが、結構折れやすい部分が多いのだよねぇ。。

 

2006.6.4 MINI-Z走行会(2)

 少し上に紹介した、MINI-Z走行会の2回目のお誘いを受けたので参加してきた。ますます皆さん気合が入っていて、プロポが高級化したり、さまざまな改良が施されているが、さらに、電子工作+プログラミングでラップタイム計測システムまで自作してきている方もいて本格化してきている・・・。私は今回はMM-02エンツォ、RM-015ポルシェ935(まだ紹介してないな・・・)、AWDランチャ・デルタの3つと、ヘリを2機持ち込んだ。結局MM-02が走らせやすく、RM-015はカーブで巻いてしまったり転んだりで、タイヤを相当考えないと駄目、AWDもやはりタイヤがもう少し考えないと駄目で、実績あるMM-02で自己ベストラップが出た。RM-015は新基板で、強化FET搭載。RM-02の新基板の方もいて非常に速かった。帰宅後すぐにMM-02とRM-015の基板を乗せ換えたのであった・・・。ピニオンも皆さんのお勧めの7Tに変更しておいた。次回が楽しみ!ヘリも好評だった(扇風機代わり?)。しかし、皆さん相当操縦も上達していて、速い・・・。今回も10時から私が途中で帰宅した18時までぶっ続け。皆さんは何時までやってたのかな。。動画は1/10を外に走りにいったメンバーが抜けてマッタリと調整しながら走らせている時間帯。ラップを測りながらデフの調整したりなんだり・・・楽しいひと時だ。
 XRB-SRのページにもヘリの動画を載せておいた。

2006.7.2 MINI-Z走行会(3)

 またお誘いをいただき、MINI-Z走行会に参加してきた。毎回どんどんパワーアップしているのだが、今回はラップタイム測定機が新しいものになり、車体側に赤外線LEDを搭載し、複数台同時に計測できるようになった!さらに電子工作によりスタートシグナルも立派なものが登場し、レースが盛り上がる!今回の動画は決勝レース5分間の様子。20MByteくらいあるのでご注意を。車体のチューニングや運転技術もどんどんUPしている。会場にエアコンが無いのが結構辛い・・・。
 私はエンツォとイオタを持ち込んだが、イオタは結構がんばってチューニングしたのだがやっぱり015では02にはかなわない感じ。。エンツォはどうもステアリングの調子が途中で悪くなり、結局一番気持ちよく走れたのはF-1だった・・・。F-1は赤外線LEDを搭載していないので(スペースが・・・)ラップタイムはわからないが、いずれにしても私が一番遅かったなぁ。今回はリアを硬めにしたのだが、柔らかめのほうが走りやすい気もするので次回に向けてまた調整だ!FETは新基板と4562交換でパワーと最高速はバッチリだったので後はカーブの安心感だな・・・。
 結局皆さん02ばかりになってしまい、AWDはドリフト専用マシンになってしまったようだ。私もAWDはランチャ・デルタでドリフトしてきた。やっぱり重心の高いAWDや015は02にかなわない感じ。腕があれば勝てるのかな?

015の紹介をサボっていたので。。

初めはマルティーニ・ポルシェ935ターボの状態で購入。私が子供の頃必死にお金を貯めて買ったタミヤの1/12のラジコンが懐かしくて買ったようなものだが、新基板で、FETが高性能タイプ。

こけやすいので飾りとなってしまったが・・・。

MINI-Zのボディの出来の良さはますますすばらしい。下手にプラモデルを作るより見事!
巨大なリアオーバーフェンダーがカッコ良いのだが、実際にMINI-Zで走らせるとやっぱり重心が高くてこけやすいのだ・・・。

リアタイヤがと一応特殊サイズ。

935がこけやすいので、とことん低いボディを、と捜してみた結果、イオタをGETしてみた。イオタは子供の頃から思い入れがあるのだよねぇ・・・。

ライトユニットも装着した。

 

エンツォ並みに車高は低い。リアのトレッドもイオタのほうが広く出来るくらい。

が、フロントはトレッドが狭く、結局015シャーシ事態の重心も高いのでやっぱり02シャーシには勝てないなぁ。

TAGUホイールまでつけたのに。

まあ、並べてみるとやっぱり935は車高が高い。というより、イオタやフェラーリが低すぎるのだけどね。

ということで、結局02シャーシのエンツォが一番速いのだが、それでは芸がないので、またまたちょっとたくらんでいるところ。。

じゃーん!

我が愛車、RX-8なのだ!!

残念ながらMINI-ZではRX-8はないし、出そうもないので、自作・・・。

TOMYのAERO R/Cのボディがほぼ同じスケールなので使えるのだが、AERO R/CのRX-8は通常色がブラックで、デミオとのセットのが濃い赤。自分で色を塗るには辛い整形色だ。

結局BOSSの景品のRX-8をヤフオクでGETし、メタリックレッドで塗装した。さらに釣具用のウレタンスプレーで厚めにオーバーコートしておいた。

どうせなら走行性能にもこだわりたかったので、MM02だ。ただしトレッドは狭く、ホイールは前後ともオフセットゼロ。

MMだとホイールベースが若干長いが何とか収まる。本当はRX-8はエンツォと同じ2700mmのロングホイールベースなのだが、AERO R/Cのシャーシにあわせてショートホイールベースになってしまっている。横から見るとフェンダーの盛り上がりの前後の距離がかなり接近してしまっている。まあしょうがない・・・。

私としてはどうしても電飾は欠かせないので、ヘッドライトは部品取り用のマラネロのヘッドライト部品を強引につけた。ちょっと形が違うのだけどね。。

ヘッドライト以外のシールは全部そのまま使った。まあ、近くで見なければそれらしく見える。はがれ難いようにその上からウレタンスプレーしたが、走行会で走らせるとやっぱり紙のシールなので弱い・・・。

テールライトはAERO R/Cのシールをそのまま使っている。赤いLEDはシール越しでも結構明るいのだ。

またまたお誘いいただいた走行会でデビュー走行させてきたが、トレッドが狭いのと車高が高いので転がりやすいが、なかなか操縦しやすく、私の好みに近い!イオタよりはかなり気に入った。

こうなってくると他のレーシングカーに対抗するために、オーバーフェンダーをつけて、ワイドトレッド化を図りたいところだが、ラジコンの場合強度が必要なので改造はなかなか難しいかなぁ・・・。

京商から純正でRX-8をとりあえず出して欲しいところ!面白いデザインだし、ロングホイールベースなのでMM02でいけるのになぁ。。。

 

ミニッツ・リットをGET!

ミニッツ・リットはあまり興味が無かったのだが、結局買ってしまった・・・。

京商らしくボディの雰囲気などは非常に良い感じだ。

充電スイッチ・ランプは街灯のタイプにするとなかなか綺麗!

しかし、私のはたまたま外れだったのか、箱出し状態ではまともに走らなかった!!

まずバックが全く動かなかった。これはいつの間にか直った感じなのだが・・・。

ステアリングの動きもぎこちなく、ある1箇所でロックしてしまう。

結局全分解していろいろ調べたのだが、ステアリングサーボとサーボギアの遊びが少なすぎる点と、サーボギアが一部滑らかに動かない部分があるという点がポイントだった。しょうがないのでステアリングサーボの下に薄い両面テープを三つ折りしたものを入れ、サーボギアは動きが渋いところを使わないようにして組みなおした。

さらに、キングピンとナックルが硬く、フロントサスがほとんど動かなかったので、キングピンを研磨して注油した。これでようやく普通に走行できるようになった。今までのミニッツでは考えられないような状態だ・・・。

コペンは実物に一度乗ってみたいな。

大きさはさすがに小さい。バッテリーとモーターを小型化したのが大きい感じだが、作りはミニッツに良く似ている。
プロポは新製品。AMではなく、BETとかいう新しい規格で、FMらしい。FMならノイズに強そうだが、普通のFMとも違うらしく、他のプロポが使いない???

プロポ自体はリバースなど機能は増えたが質感はチャチな感じ・・・。アンテナが傾いているのも子供に貸す際には折られそうで非常に気を使う。

シャーシはなかなか整然とまとまっている。分解も簡単。普通のミニッツの2WDそっくりだ。

バッテリーがNiMHの4.8Vの専用品で、今のところ充電は付属の電池から充電する充電器しか使えない。小さいので15分充電して10分くらいしか走らないが、まあ、そんなものかな。交換バッテリーを買わないと充電待ちの間が暇。とりあえず充電用の電池はエネループを使っているが、それを充電するのも面倒なので、100Vからの充電器か汎用の充電器用にコネクターが欲しいところ。

とりあえずオープン状態の動画。動画でみると速そうだがそれほどでもない。小回りするのは部屋の中でとても良い!

ハードトップを使う場合はアンテナを交換し、内臓にする。これも良い感じだ。

ただし、ハードトップの合い具合はちょっといまいちかも。

どうせなら運転手が乗ったままハードトップを付けられると良いのに。

ハードトップをつけるとご覧のようにアンテナもなく、すっきりした感じ。室内もないので寂しいが。。

この状態の動画。ハードトップ状態の方がかなり軽いようで、加速は良いが跳ねまくる感じだ。

ご覧のように、フロントウインドウとハードトップの間に段差がかなりできてしまうのは残念。
ハードトップにすると、リヤのダンパーを使える。余っていたオイルダンパーをつけてみた。アンテナとぶつかるが・・・。

この状態の動画。少しはバタつきがなおり、ハードトップに近い感じになるが、単純に少し重たくなったから、ということかもしれない。

箱出し状態でこのように走ってくれれば文句なしだったが、分解していじるのが苦手な人に箱出し状態で行ってしまったらおそらく相当不満を持つだろう。私も何度か捨てようかと思ったほど!

全体的に動きが渋い。ボールベアリングやステンレスキングピンは必要かも。

なかなか良いコンセプトなのだが、もう少し品質管理をしっかりやらないとまずい気が・・・。

オプションパーツ組み込み後の動画

 ボールベアリング・フロントサススプリング(緑)・カーボンリアサスプレート・ステンレスキングピン・XSPEEDモーター・7Tピニオンを組み込んだ状態の動画。ボールベアリングは効果が高そうだが、フロントはナックル側にワッシャーを入れないと微妙に当たる部分があるみたい。XSPEEDモーターはやはり速い。転倒しまくりになってしまったが、MINI-Zのノーマルモーターの状態であればボディも軽いし戦えるかも。コントロールが難しそうだけど。。

突然だが、R32リーボック!

いつものラジコン走行会で、グループAを再現しようということでお誘いをいただき、走行会に行く途中にGET!

まだメカを積んでない状態だが、とりあえず記念撮影。ミラーがちゃんとついているが、この後すぐに走行中にもげた・・・。

リーボックだけアンテナがないのはまだメカが入ってないから。。

いやー、そろうとカッコいい!!

同じように見えるがメカは015,02,AWDとさまざま。

私は02を使ったのだが、私の02は2台ともMMなのでRMのマウントがなく、走らせるのは無理かな、と思ったらちゃんとパーツを持ってきている人がいてお借りして走行!

エンツォなどに比べると車高が高く、幅が狭いので転がりやすい。なかなか運転は難しい・・・。

今回のコースの様子。真夏は会場にエアコンがないため中止だったのだが、10月は私が子供の運動会などで参加できず、久しぶりの参加!

手前のノートPCあたりがラップタイム測定装置。

ガムテープがなかなか曲者で、ゴキブリほいほいのように捕らえられてしまうことが結構多いのだ。。

今回の写真は3枚とも頂き物。私もデジカメを持っていっていたが、メカ積みなど忙しくて取り忘れた。ついでにリクエストのあったi-RiderとLit、さらにはニービーを持っていったところ非常に好評であった!

 今回はまた新しい方が増えていて、ほとんどバンドの空きがないくらいになってきた。やっぱり大勢でやると楽しい!すばらしい!実はMINI-Zもちょっとやらない間に飽きていたのだが、走行会で楽しさを味わってしまうとまたまた盛り上がってきてしまうのだ。。

 皆さんどんどんセッティングも腕も上手くなっていて、私は毎回ほとんどビリなのだが、腕はともかく、どうも一番遠い辺りでノーコンになる。ヘリオスが多いので私の3PKが電波で負けているのかなぁ・・・。いずれにしても次回までに対策を考えてみよう!

 

2006.11.19 MINI-Z走行会:ドリフト

 またまたMINI-Z走行会にお誘いいただき、今回はソフトボールの練習がなかったので9時から19時頃まで楽しんだ。まずは真面目な走りに疲れてドリフトで一息ついている様子。まあ実際はドリフトの方が疲れて肩がこるのだけど。。ヘリオスは3PKより100gくらい軽いのだが、さすがにこれだけの長時間操縦し続けると左肩がこった・・・。

2006.11.19 MINI-Z走行会:Gr.Aレース

 今回はちょっと参加車両が少なかったが、恒例となったGr.Aレース。ちゃんとペースカーに続いて1週してからスタートなのだ。いつも遅い私が先頭スタートを譲っていただき、そのおかげで最後まであまりミスをしない安全な走りで勝利!この2週間R32リーボックをまともに走らせることをテーマに、ヘリオス+ADバンド+アトラスマウント+TAGUホイールなど激しい投資と調整を繰り返し、その甲斐あって(?)まともに走れてうれしい!先週はコケまくってたから・・・。私はR32に02シャーシだが、015の人もいるのでそもそも有利でした。。
 ヘリオスはプロポの紹介のページを作っておいた。ボディ側はI.C.Sで反応を高く設定したが、コケやすいのでプロポでステアリングのEXPをすこしかけている。そういえば充電器もキムラタンのQuickEcoをGETし、これもなかなか良い感じ。電池はいろいろなのを使っているが、最近一番速いのはエネループ。エネループは放電もしにくいしとても気に入っている。
 このだいぶ後、第2レースも行ったが、そちらはミスが結構あり2位(?)。結局ノーミスで走りきるのが一番大切という感じかも。。

2006.11.19 MINI-Z走行会:フリー走行

 Gr.Aレースの後のフリー走行。ペースカーをやってくれたNSXホワイトボディが非常に快調で、恐ろしく早い。NSXは低くてワイドなのでコケにくく、カーブの速度が速いのだ。もう一台ブラックNSXもいて、これも速かった。皆さんRMはアトラスマウントに交換している人が多く、速くて静か。私のR32リーボックもアトラスマウントだが、ギアのクリアランスを無段階で調整できるので静かになるのだ。ただし調整は結構大変。

走行会の後、自宅で整備しながら撮影。走行会までは手の内を見せず、その場で披露するのが盛り上がるのだが(?)、今回は家計に借金してプロポも含めて贅沢仕様だ!
ホイールはTAGUのアルテミス。デザインはそれほど好きではないのだが、前回転倒しまくったので少しでも低いところが重たい方が良いかな、と思ったのと、実はリアは21mm。ストレートの伸びが期待できる(?)かも。。

ぎりぎりボディの加工をせずに収まっている。フロントもリアもオフセットゼロ。

せっかくプロポをヘリオスにしたので、ADバンドを使ってみた。ちょうどイエローの部品は他の部品が欲しくて買っていたのでI.C.S仕様だ。結局I.C.Sによる設定ははほとんどデフォルトのままなのだが。

タイヤはフロント30、リア20。フロントのスプリングはグリーン。タイヤが新しいうちはコケやすかったが、だんだん馴染んできた。

なお、I.C.Sでリットのセッティングも可能で、リットにはイナーシャーというパラメーターがあり、スロットルOFF時の減速をコントロールできる。軽いボディなのですぐに止まってしまうのだがそれをゆっくり止まるように出来るのだ。これはとても良い感じ!

アトラスマウントで、RMをMMにしている。エンツォでMMに慣れてしまっているとRMは難しいので・・・。

ダンパーは適当に手持ちのを組み合わせて使っている。

相当重たそうなシャーシになってしまっているが、その分安定性は高い感じ。加速はいまいちかも。

アンテナもノーコン対策にロングアンテナにしたが、結局ノーコンはまだ発生した。おそらく自分から遠いところでコースの側でアンテナを寝かせ気味に操縦している人がいるとノーコンになるのでは?という感じなのだが。。

 ミニッツはタイヤやシャーシのセッティングでかなり走行性能が変わるのだが、それが楽しいポイントなのだろう。腕の良し悪しももちろん大きいが、悪いセッティングだと上手い人でもまともに走れない。難しいものほど趣味として楽しいものだ!しかし家計に借りた借金、がんばって返済しないと・・・。

2006.12.17 MINI-Z走行会

 12月の1週目は残念ながら(?)幼稚園のお遊戯会で走行会に参加できず、2006年最終戦に参加した。年末ということもあり、人数が少し少なかったりしたが、その分のんびりとラジコン・車談義なども楽しいもの!私はMINI-Zだけでなんと5シャーシ用意し(寄せ集めもあるが)、絶好調のR32リーボック用のほかに、もう1台ほぼ同じようなセッティングでマクラーレンも用意したが、なぜかバランスが悪く、結局私のマシンで一番速いのはやっぱりR32リーボック・・・。動画は頂き物で、珍しく私自身も登場しているが、マッタリとドリフトを楽しんだ後なのでちょっと操縦が雑。。今回はかなりのテクニカルコースで、ストレートの後がヘアピン!ここは重心が高いR32にはちょっとつらいが、全体的にバランスが良いこのシャーシはエンツォやNSXにはかなわないものの、なかなかのタイムを出せた。このコースでは7秒台が出るかでないかがセッティングの分かれ目という感じで、R32リーボックは7.77秒が最高タイム。ストレートの前の連続カーブをうまくインについて回れると7秒台が出る感じだ。動画の走行では8秒後半から9秒台で、もっと滑らかに無駄なく走って8秒前半、さらに最後の連続カーブをインにつければ7秒台、という感じ。皆さんセッティングも腕も断然レベルアップし、最近はコースもあまり壊れないし、マシンもミラー以外はほとんど壊れない。また来年も盛り上がるぞぉ!

ボディがいつの間にかかなり集まったので・・・

まずはフェラーリF355。安売りで塗装済みだが未組み立て状態で買ってきた。

軽くてコンパクトで良いかと思ったが、フェラーリはリアダンパーがつけられず、走行安定性を高めにくい。。
GT500シリーズもレースをしようかということで、とりあえずスープラをGETしてみた。
格好は良いのだが、リアが懲りすぎで、重たい・・・。
なぜかベンツに興味を持ち、DTM仕様をとりあえず1台GETしてみた。実はパームランナーセットで購入した。

ボンネットのベンツマークがすばらしい!

意外と走らせても良さそうだし、格好が良い!
ということで、もう1台GET。真っ黒で渋い!
ただ、結局2台ともすでに絶版のため、もったえなくてレースには使えず・・・。
ホワイトボディなら良いか!とGETしたが、せっかくなのでデカールを貼ったりしたら、結構お気に入りになってしまった。
黒い部分はカーボンシール。ドイツのスポンサーデカールは集めるのが大変・・・。

釣具用の2液混合ウレタンを筆塗りした。

上の3台の後継機。似ているが車体自体がモデルチェンジしている。

ボンネットのベンツマークが立体でないのが寂しい。

これはまだ結構売っているのだが・・・ミラーがいかにも折れそう。。
並べると結構細かい違いがある。
古いタイプの方がごつい感じで格好良いかな・・・。
マクラーレンF1。実車は非常に高価だがミニッツならすべてほぼ同じ!
ホイールベースが長いのでMMでいけ、さらに車高も低いのでいかにも走りそうだが、どうも私のセッティングではうまくいかない・・・。
突然だが、ミニッツでは初期にあったポルシェGT3。

ポルシェも(実車の)古いタイプはホイールベースSだが、これはMだ。これならセッティングもしやすい・・・と思ったら、リアがナローしか履けない。。

まあ、「真っ赤なポルシェ」は子供の頃からの憧れなので良いか!
実はいまさらながら、01シャーシなのだ!01のレディセットの在庫処分をGET。

なんでもそうだが、意外と古いほうが作りは丁寧で良いかもしれない(性能は別だが)。

オプションもゴールドがアクセントに使われ、高級感がある。

バック無しの基板だが、余っていた02用の基板に交換した。実はケーブルの長さが結構違うのでかなり交換は面倒。

GT3がナローしか履けないので、GT3Rを探したが、格好良いタイサンのはプレミアがついてしまっていて、結局ホワイトボディをGETして適当なデカールを貼ってみた。一応ドイツのスポンサーを中心に・・・。
この写真ではリアをまだワイドにしていないので変だが、こちらはワイドが履ける。が、ウイングは大げさで重そうだな。。
並べてみるとリアフェンダーの張り出しがかなり違う。バンパーも結構違う。ミラーは断然GT3Rが丈夫そう。
これまた突然だが、F-1だ。マルボロのシールをGETしたので、手持ちのF2003に貼ろうかと思ったが、すでに結構ぼろぼろだったので、F2005をGETした。
やっぱりマルボロのロゴがあると子供の頃に見慣れたフェラーリのF-1に感じる。
シューマッハも引退してしまったなぁ。

フェラーリやシューマッハが好きというより、赤い車が好きなのだが。

マルボロのマークはちょっと全体的に小さめでスケールがあっていない感じだが、まあ良いのだ!
F-1は他の仲間が買ってくれないのでレースができず、残念・・・。

2007.1.8 MINI-Z走行会

またまた今年もミニッツで盛り上がろうということで、新年早々走行会に参加させていただいた。実は3日にもすでに開催されていたのだが、私は川越市内がだるま市で大渋滞のため参加できず。。今回は少々メンバーが少なかったものの、じっくりと密度の濃い走行を9時間ほぼ休みなしにできた。今回一番良く走ったのはやっぱりリーボックR32シャーシをそのまま使った、自作ベンツ。ちょっと重たいボディだが安定性抜群だった。MR-01も何とかまともに走らせようとセッティングを繰り返し、それなりに走れるようになったが、モーターマウントが折れてしまった。。サーボセイバーがないのが弱点かと思っていたらモーターマウントも構造的に弱い・・・。今回もなかなかテクニカルコースで、重たいボディは結構それだけでも遅くなる感じだ。操縦は難しかったが小さいニュービートルが非常に速く、軽いボディもGETしておくと良さそう・・・。

さて、今回の動画は車載カメラを使ったもの。メンバーの方が本格的にカメラマウントまで作ってきてくれたのだが、車体自体がなぜか安定せず、せっかくなので私がエンツォに両面テープでカメラを貼り付けて撮影。なかなか速そうに見えるが、重たくて相当ゆっくり走っている。

前向きで撮影

カメラを前に向けて装着して撮影。自分が車に乗っているような感じになるが、他の車があまり写らないので面白みは少ないかも。

後向きで撮影

カメラカーが遅いのでメンバーの車が突っ込んできたりして面白いのだが、カメラの直後争いもなかなか見所。テクニカルコースでカーブが多いのであまりじっくり他の車が見られないのは残念。撮影の様子を上から見ているとまるで金魚の糞状態。

ドリフトの撮影

後向きにカメラを搭載し、ドリフトでついてくる車を撮影。決まると格好良いのだが、ドリフトが決まるのはカーブで、なかなかうまいことカメラに収まってくれない。これもコースがカーブが多すぎるのが撮影には向かないなぁ。

またまた走行会で目立とうかと思って、ドリフト用にスカイライン・シルエット(後期型)をGETしてみた。残念ながら走行会は体調不良でお休みしてしまったのだが。。
京商製ではなく、アオシマ製。なかなかこだわって作ってあるが強度面で不安も・・・。
シルエット・フォーミュラーは子供の頃の憧れで、取って付けたようなオーバーフェンダーなど、あこがれたものだった。
鉄火面スカイラインは今でも大切に乗っている方がいるようで、先日ピカピカのを見かけた。

ドリフトは電飾がないと寂しいのだが、このボディはテールは無改造で装着可能だが、ヘッドライトは自分で加工しないと駄目。ネットで組印のパーツをGETし、ヘッドライトはチップLEDを使ってみた。チップでも相当明るい!

動画

 スカイライン・シルエット

 XMODSを走らせた後に撮影したが、やっぱりミニッツは走りが良い!実はフロントをリジットデフとし、断然ドリフトが楽になった。リジット用の部品はアトミックあたりから出ていたと思うが、私は単純にギアデフを瞬間接着剤で固めただけ。ドリフトはフロントがリジットになるだけで断然安定する。

 ミニッツ・モンスター

 突然だが、XMODS-TRUCKIN'の動画を撮影したときにミニモンも撮影してみた。2WDなのだが、意外と走破性が高くて家の中で楽しめる!

結局オーバーランドも買ってしまった。。

せっかくなので、XMODS-EVO TRUCKIN'とおなじく、ボディはフォードF-150にしてみた。

XMODSの方が細身で格好良い感じがするが、仕上げの美しさはやっぱり流石ミニッツ!

荷台がちょっと寂しいかも。

スケールもほぼ同じはずなのだが、車幅は結構違う。

XMODSはサス標準状態だが、やや車高が低く、最低地上高はかなり低い。

ボディ中心部の地上高はXMODSの方が高いのだが・・・。
XMODSはサスが四輪独立懸架で、どうしてもサスアームが低くなってしまう。でもこの差はかなり大きいね。
リアサスはXMODSもひねれるようになっているが、サスの動きとしては断然ミニッツの方が大きい。

ちなみに、エネループの電池込みで、この状態の重さが、ミニッツ:177g、XMODS:208g。ボディはミニッツ:47g、XMODS:68gなので、トータルでは50gくらい重さが違う。まあ、XMODSは四輪駆動だからね。

最低地上高で対抗するために、XMODSはオフロードキットを組み込んだ。

流石にタイヤも大きいし、背が高くなるが、それでも最低地上高はそれほど違わないし、サスアーム部分は低い。

ボディセンター部分はかなり余裕が出来る。

しかし、XMODSの方がF-150のボディがスマートで格好良い。実写はミニッツに似ている感じがするがどうだろう。

オーバーランドはモンスターとかなりシャーシが似ているのだが、タイヤがこれだけ違うとやっぱり別物って感じだ。
センター部分はほぼ同じだが、前後の特にタイヤに関わるあたりは別物だ。モンスターは度重なる息子による破壊のため、かなり部品が入れ替わっている・・・。

動画

XMODS-EVO TRUCKIN' & MINI-Z OVERLAND

2台同時走行

 息子と二人で一緒に走らせている様子。ジャンプ台を使っている。XMODSはノーマルサスだ。丈夫さはやっぱりXMODSかな。オーバーランドは似ているモンスターがかなり壊れたので、ちょっと心配。オーバーランドの軽そうな走りはやっぱりかなりXMODSとは違う。なお、オーバーランドは全てデフロックしている。

ヒルクライミング

 XMODSはオフロードサス。どちらも同じような登坂能力みたいだ。ただしXMODSはステージ2モーター。オーバーランドはノーマルモーターだ。小回りの効くオーバーランドの方が断然操縦は楽。XMODSは繊細なコントロールは苦手なのだ・・・。

障害物乗り越え

 XMODSはオフロードサス。CDケースを乗り越える様子だが、やっぱりこういうのは四輪駆動が有利。前輪が登ろうとするので楽に乗り越えられるのだ。オーバーランドもこのままのサスで四輪駆動が登場すれば楽しそうだが、2モーターにするか、センターシャフトを相当工夫しないと最低地上高が低くなってしまいそうだ。

なかなか気に入ったので、電飾してみた。またまた一番やすい(?)やつで、ブルーLEDのものにした。

フロント側は無加工で装着できる。

リア側は自分で穴を開けないと駄目。適当にやったら左右で高さが合ってない・・・。
ついでに、ローダウンダンパーを買ってきたのでつけてみた。かなり下がるが、実は本物はこんなものではないかという感じで、自然な感じだ。

ついでにタイヤももう少しパターンの大きいものに交換した。この方がグリップして楽しい。最初のタイヤは普通に走っても障害物を乗り越えても中途半端という気がするのだが。。

普通に走るならこれで十分だが、やっぱり障害物を乗り越えたりしてこそのオーバーランドなのでちょっと物足りないかなぁ。

動画

ローダウンダンパーでの走行

 せっかくローダウンしたので、少しはコケ難くなった様子を、と思ったのだが、カメラがいまいちなのでロールしている様子などがちっとも見えない・・・。まあ、コケないことはないのだが、標準状態よりはだいぶ飛ばしても大丈夫。だが、ジャンプとかするとストロークがあまりないのでガツン!と衝撃がくる。タイヤは結構グリップが良く、良い感じだが、実は左右でパターンがあるみたいで、このときは気がつかずに間違えている。その為か左右でグリップ力がちょっと違うのだが動画では良くわからないかな。。しかし、オーバーランドは流行っていないのでオプションパーツが在庫切れの店ばかり。

ようやくGETできたBMW M3 GTR。ずっと品切れだったのだ。

どうも気に入らないマクラーレンF-1の代わりにMMシャーシに搭載。

先日の走行会で使ってみたが、これは非常に良いのでは!素直な感じだ。

前後オーバーフェンダーの張り出しとリアウイングが格好いい!

電飾はブルーのLEDをフロントに使ってみた。M3は前後とも無改造で電飾可能だが、リアはちょっとあまりにも取って付けたように丸い・・・。

上品な佇まい・・・。

タイヤは前後ともスポンジタイヤにしてみた。フローリングでは滑るが、絨毯のコースでは非常にコントロールしやすい。

青いLEDが眩しい!
天井がカーボン風になっているのだが、塗装だろうか?奇麗だ。。
フェラーリF430だ。ホワイトボディを塗装して、シールを張って、ATOMICのリアウイングをつけて、レース仕様にしてみた。
こちらはホイールベースLなので、リーボックスカイラインで調子の良いシャーシにつけている。リアウイングはちょっとでか過ぎ?
モデナの後継機だが、こちらの方が前後に長く、スマートになった感じだろうか?

実車に乗ってみたいなぁ・・・。

フェラーリのF-1用のシールを結構使っている。

実際にコースで走らせてみると、ちょっとリアウイングが重たいかな・・・。

軽いボディということで選んだのだが、結局リアウイングやウレタンクリアーで重たくしてしまっている。。

 

NASCARのフォード・トーラス。ミニッツとしてはちょっと異色な感じだが、なかなか格好良い!
015にMMのモーターマウントというのはミニバン以外では初めて?
タイヤは専用。硬度40らしいが、リアのみさらには言グリップのタイヤも付属している。が、メーカーロゴは入っていない。
リアのオーバーハングがとにかく長いのが特徴。フロントも結構長いが、フロントはエンツォとかも長いからあまり気にならない?
普通のボディと比べるととにかく細長い。ドアミラーがないのは折れる心配がなくて良いし、前後のライトもただの絵なので壊れにくいかもしれないが、部屋の中で走らせた感じでは取り回しが重たい感じ。実車同様オーバルコースでないとダメかな?
NASCARのミニカーと。
オーバーランドも結構家では楽しいのだが、フォードF-150はリアのオーバーハングが長くて、坂上りの出だしが苦手。

ということで、前後オーバーハングの少ないパジェロ・エボリューションをGETしてみた。ホイールベースも短い。

チョロQのような感じで転げやすいが身軽で、走りはなかなか楽しい。

リアウイングは折れそうだなぁ・・・。

ホイールベースが短いので余計に車高が高く感じる。
F-150から電飾も移植した。前後とも無加工で取り付けOK。
F-150と比べると長さが短いのが目立つ。
実はオイルダンパーをGETして装着してある。京商純正でもいいのだが、せっかくなのでアルミの格好良いやつにしてみた。

着地の際に跳ねなくなるのでやっぱりオイルダンパーは重要!

 

久しぶりにミニッツのボディをGETした。OpenInterfaceのSC430だ。レクサスSCはもとはといえばSOARERで、我が家の息子の名前でもあるし・・・。
オリジナルのSCは太った感じであまり格好良く感じなかったが、GT500になるとなぜか格好良いのだ!
ミニッツ走行会でメインで走らせた後で、フロントのスポイラーは取れたのを接着してあったりするが、意外と壊れなかった。

息子もかなり長時間操縦していたが、結構丈夫なのか、皆さんが上手くなったのか・・・。

フロントのライトの裏が当たるので削っているが、それでもあまりロールを深く取れなかった。その為かカーブでややグリップが足りない感じもしたが、全体的にはコンパクトで軽快な走りで気に入った!
1/10と並べると1/10がちょっと細長く感じる。どっちが本物に近いのだろう?

 


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