Parkmite

 やはり、可変ピッチで外で楽しめるヘリも欲しくなり、いろいろ悩んだのだが、結局JRのパークマイト!初心者は安定性の高いエンジンヘリが良いといわれても、エンジンはうるさいし、エンジンのノウハウはないので飛ばす以前に苦労しそうなので、電動しかないと思い、電動でも大きい方が屋外で安定するとはいえ、邪魔なのと家族の視線を考えると小さい方が刺激が少なく、部屋の中でもある程度調整できる小さいものということで小型電動ヘリの中から悩んだのだが、やっぱりどうせ買うなら部品の精度の高い国産かな、と、金属部品満載のパークマイトを選択!

 上級者向けと明示されており、特にまず調整が難しいらしいので、某ラジコン店の完全組み立て調整済みセットをGET。プロポも充電器も何でもかんでもセットで、まずまずお得な価格設定(とは言っても相当高いが・・・)。どうなることやら。。

 なお、プロポの設定まで全てプロがセットアップしてくれているが、その内容はここでは公開しないし問い合わせにも答えません。公開してはいけないとは書かれていなかったが、部分的に公開しても却って混乱するだけという事になると思うので。しかも私は初心者でその設定が良いのか悪いのかの判断もできないので一切コメントもしません。

まあ一応確かに小さいと言われれば小さいが、部屋の中ではこれでも相当大きい気がする。

ボディはともかく、メインブレードが長い!危険な予感が・・・。

プロポはプロポのページに紹介するが、JRのPCM9XU。せっかくフタバのFF9Sを持っているのでそれでも良かったのだがフルセットだったもので・・・。

X.R.Bと違ってテールローターももちろん意味があり、ピッチがサーボで変化できる。ヘリの向きの制御だ。メインギアとはベルトで連動しており、ベルトドライブだ。
はじめからこの状態で届けられたので、壊したときのためにたくさん写真を載せるが気にしないで欲しい・・・。

ラダーサーボはホバリング向けでは前方に固定され、長いロッドで連動するが、これは3D向け?のテールローターすぐ側にマウントされている。

ちゃんとラダーサーボはJRの別売り高速版が使われていた。

メインブレード関連の部品は実に見事な金属部品の集まり。ここを見ているだけでもメカマニアにはたまらない・・・。
コントロールは最近主流のスワッシュモード?とか言う方式で、JRではCCPMと呼んでいる。

3つのサーボが120度でスワッシュプレートを支え、エルロン・エレベーター・ピッチの制御を3つのサーボのミキシングによって制御する。

従来のそれぞれ1つずつサーボが担当する方式よりピッチサーボの負担が減らせるのと、ガタが出にくいらしい。

スワッシュの動きはサーボを動かしながら見ていると本当に面白い。
同じような写真ばかりで失礼・・・。
・・・。
・・・。
ラダーサーボ付近。ラダーサーボはジャイロによって常に動作させられ、負荷が高いので高速で性能の良いものが向いているらしい。ここでもスワッシュ用の3つのサーボより高性能なものがセットされている。

このサーボでテールローターのピッチを変化させ、ヘリの水平方向の向きを制御する。

高速回転する小さいテールローターのピッチを変化させるのはどうやるのかと不思議だったが、実物を見るとなかなかシンプル。良くできているものだ。
受信機はJRのもの。要するにパークマイト用のエアパック(受信機+ジャイロ+サーボ4つ)を使っている。ラダーサーボだけ別売りの高性能なものに変えてあるが。

受信機は残念ながらPCMではなく、普通のFM。まあ小さいヘリなので遠くにはやらないだろうから良いのかもしれないが。

ジャイロは非常に小さく、後ろ側の2つのサーボの間に設置されている。これも残念ながらヘディングロック機能はない。感度調整も直接ドライバーで行う。

バッテリーはK&Sのサンダーパワー。両面テープを使って完全に固定されている。これでは交換ができないなぁ・・・。

モーターとアンプはワールドクラフトのブラシレスの組み合わせだが、これはワールドクラフトのHPを見ても情報が無い・・・。

アンプとバッテリーはDEANSのコネクターが使われこれは初めて使ったがなかなか良い感じ。

パークマイトの説明書ではバッテリーとアンプの配置が逆なのだが、逆だとテールヘビーになる。テールヘビーは素人考えでも着陸時にテールローターをぶつけそうなのでどちらかというとフロントヘビーが良いのだと思う。
メインローターブレードはちゃんとバランスが取ってある。
メインローターの材質は木。結構中抜きがしてある。
X.R.Bでは固定ピッチだったのでメインローターの羽の角度は固定で、回転数で浮力を調整していたが、パークマイトは可変ピッチなので回転数と羽の傾きで浮力を調整する。

当然ながら回転数は高い方が羽自体のジャイロ効果で安定するし、連動しているテールローターの回転も維持できるのでラダーのコントロールもしっかり行えると言うメリットがある。

X.R.Bと並べると、ボディはたいして変わらない気がするが、メインローターの長さが圧倒的に違う。X.R.Bは上下2段なので小さくても良く浮くのだろう。また可変ピッチではマイナスピッチで背面飛行などもするため、片側の浮力のみで羽の形を決められないので羽自体の浮力も少ない気がする。
羽が小さいと言うのは室内では非常に意味がある。ぶつからずに飛ばせるエリアが圧倒的に広くなるのだ。しかもX.R.Bは発泡スチロールの羽なのでぶつけても羽が壊れるだけ。回転数も低いし、スロットを下げるとすぐに止まるのも安全。

パークマイトは可変ピッチで、オートロと呼ばれるモーターを停止してマイナスピッチで羽自体の浮力で安全に着陸することができるようになっているが、その為ローターはオートロクラッチがあり、スロットを下げてモーターを停止しても羽は空回りを続ける。実に良く回り、そう簡単には止まらない。これが家の中では非常に危険なのだ・・・。

リチウムポリマーバッテリー。

バッテリーは一緒にもう一つ注文したが、上記のように本体にがっちり固定されていて交換ができない。。何とかせねば。

そういえばコネクターもついてない。

充電器はバッテリーと同じく、K&SのDXPRO-2。なかなかコンパクトで、私がこれまで電動カーなどで使っているヨコモの充電器と同じような機能がある。

ヨコモの充電器でもリポを充電できるのだが、まあコンパクトだし良いでしょう。。

結局バッテリーの固定方法は試行錯誤した末、このように前方にバッテリーケースを作成した!

やっぱり交換できないのは嫌なので。いくらリポでも10分くらいしか飛ばせないと思うので。充電は1時間くらいかかる。

2パターン作ってみたが、PET板で作った透明のやつを採用した。それほど重さも無いし、中身も見えるし、ある程度柔軟性もある。

バッテリーの保護にもなるので、墜落時は多少は安全な気もする。

ただし、元々フロントヘビーだったのがさらにフロントヘビーになってしまったので、少しその対策は必要かも。

とりあえず室内での調整では水平で離陸してくれないと絨毯に引っかかるのでテールパイプに錘をつけて飛ばしていた。

購入後、室内で飛ばそうとしたがあまりにも怖く、風のそれほど強く無い日に外でいきなり飛ばしてみたが、地面が悪い状態で飛ばしたのでそちらに気を取られ、ついついいきなり急上昇させてしまい、あっけなく墜落。。せっかくの調整済みローターは一瞬にして壊れた。

もう一つ一応買っておいたブレードに交換して部屋の中で調整しながら飛ばしていたが、何回か目に家具にぶつかりまたまた破壊!回転が高いのと、一応木なので室内での破壊は結構すさまじい!!

右が元々のブレードで、左が後から登場した、ブラシレスモーターセットと同時に出たもの。根元の補強と、羽の厚みが違う。より高回転向けなのだろうと思う。

その後、さらにいろいろ調整しながら室内で飛ばしていたが、ようやく少しは慣れてきた気がする。。
動画でもどうぞ。

実は一度、全てのスイッチを入れた状態で、プロポのスティックに服を引っ掛けてしまい、フルハイになってしまい、すごい勢いで上昇!!天井にぶつかる直前でスロットルを下げ、ぎりぎりセーフだったが、スキッドが壊れてしまった。スキッドはちょっと華奢過ぎる気がするけどねぇ・・・。

室内での調整は十分な注意が必要だ。。。

 X.R.Bと比べると難しいことは確かだが、難しさの一番の原因はやっぱり怖さだと思う。もちろん調整の難しさもあるのだろうけど、それ以前に室内では慣れるまでとにかく怖い。屋外でやれば良いのだが、屋外で休日で家族の都合も問題なくて天気が良くて風が無い日なんてそうそうあるものではない。屋外といっても人がいる場所ではもちろん無理だし、街中ではラジコン禁止の場所ばかりだ。はるばる車で出かけてもほんの少し飛ばしただけで壊したりしておしまいという感じではなかなか進まない。

 まあ、そういう面でパークマイトは普通の室内で調整や感覚をつかむための練習ができるほぼ限界の大きさだろう。近くにクラブとかがあれば良いのだろうけど、それでも子供が親離れするまではそうそう家族をほったらかしにばかりできないしね。ゆっくり楽しもうと思う。

 今のところ個人的につかんだポイントが3つ。

・離陸する際には平らで引っかからない面を準備するべき。パークマイトのスキッドは幅が狭いので引っかかると倒れやすい。スキッドに左右方向の足をつけて倒れ難くすると安心。また前後バランスもできるだけ水平にすると引っかかりにくい。引っ掛かりを避けるために下手くそが急上昇させようとすると加減がわからずやりすぎて墜落させる。

・ゆっくり離陸すると最初は必ず離陸時に左にすべるので左のスペースを空けておく。

・下手くそが練習して壊れるのはメインローターブレードとスキッド。メインローターブレードは比較的安いのでたくさん買っておくと安心?スキッドはもう少し丈夫に設計してくれれば良いのになぁ・・・。

 難しい趣味ほど長続きするもの。がんばるぞ!

木の棒をスキッドに固定して左右方向に倒れないようにしていたが、毎回面倒なのでセーフティーバーをGETした。パークマイト用に似合う小さいのは見つからなかったので(ホーネット用があるらしいが・・・)、ボイジャーE用にした。ちょっと大きいがまあ使えないことはない。。

キャノピーもFRPの赤いやつをGETした。外で飛ばす際にオリジナルの白っぽいのは目立たない気がしたので。まあどっちでも良いのだけど。

とりあえず室内で黙々と練習しながら調整。どうも飛ばしはじめと最後の方でラダーのトリムがずれていく。なんでかなぁ・・・。一応動画もどうぞ。

ラダーが安定すれば室内でもそこそこ飛ばしていられる感じがする。そのうちヘディングロックジャイロかな。。

動画追加

さらに練習中

いつもとちょっと違う場所にカメラを置いてみた。もう少し広い場所で練習できれば。。

空撮の試験

X.R.Bではコントロール不可能であったカメラ搭載だが、さすがにパークマイトならまだまだ大丈夫そうだ。

 

ジャイロ交換!

部屋の中で練習していると、ラダー方向の安定性は非常に重要で、狭い室内で機首の向きが変わってしまうとコントロールが非常に忙しくなりついついぶつけてしまう。自分で勝手にホバリング状態に戻りたがるX.R.Bと比べるとパークマイトはエレベーターとエルロンもちゃんと面倒を見てあげないとずっとホバリングで止まっていることは難しい。さらにラダーも加わると大変なのだ。。

送受信機はJRなのだが、ジャイロは評判が高いフタバにした。リモートゲインコントロール可能なGY401だ!

リモートで感度の調整と、ノーマルモードとAVCSモード(ヘディングロックもしくはテールロックとも呼ばれるらしい)の切り替えが可能。室内でわざわざ切り替える必要は無いのだが、せっかくチャネルも余っているし。。

本当はAUX2で接続できるとプロポで便利なコントロールがいろいろできるのだが、パークマイト用の受信機はGEARチャネルしか余っていないのでそこにジャイロコントロールをつないだ。

 

ちょうどバランス的に前が重かったので後ろに多少重さのあるジャイロがつくのは好都合なのだ。

動画もどうぞ。前半がノーマルモード・後半がAVCSモード。さすが評判の良いジャイロだ。ノーマルモードでも安定しているし、AVCSモードもちょっとこの設定では感度が高すぎるかもしれないが、良い感じ!

ノーマルモードだとやはりバッテリーが弱ってくるとトリムで調整したくなるが、AVCSモードだとそれでもがんばってロックしてくれる。良い感じだ!

もっとも、飛んでいる感じはノーマルモードの方が自然な感じもする。

これが元々パークマイトに付属していたJRの小型ジャイロ。7.8gと確かに薄くて軽いが、ノーマルモードしかない。

感度は可変抵抗を直接回して変更できるが、感度最大でもハンチングは起きないが、どちらかというともっと感度を上げたい感じだった。

上手い人には良いのかもしれないが、私のような下手くそにはもう少しテールが固定されてくれないと室内では辛い。。

やっぱりヘディングロックジャイロかな、と、超小型軽量ジャイロ、AS500-Gも買ってみた。リモートから感度・モードの切り替えもでき、機能としてはGY401と同等だ。が・・・これは結構使うのが難しい。

振動に非常に敏感らしいのだ。ノーマルモードはまずまず使えるのだが、ヘディングロックにすると良いときは良いのだが、突然ぐるりと方向転換をされてしまう!室内ではそれが致命的で、ローターをちょっと破損してしまった。

インシュレーターが内蔵されていないらしく、装着で振動対策をうまくやらないと駄目なのだろう。。

重さは10gで非常に軽い。

まあ、GY401は上の2つに比べれば確かに27gと重たいが、それでも十分軽いのだ。100gくらいのカメラをつけても大丈夫なくらいなのだから、大した違いではない。

なお、JRとフタバのジャイロの組み合わせは実は感度設定に少しずれが生じるのだが、詳しい解説をしてあるページもネットにあり、そもそもあまり神経質にならなくても問題無く使える。

休みの日に仕事があったり天気が悪かったり体調が悪かったりで、なかなか外でじっくり飛ばせないが、まあ、ゆっくり楽しもう・・・。

動画追加

スタビライザー調整後

室内で飛ばしていたら鞄にローターをぶつけてしまい、ありゃりゃ、とチェックしていたら、そういえばなんかスタビライザーの動きが渋いな・・・、と気がつき、マストに固定しているネジを外してみたところ、ネジロック剤が動きを妨害していたようで、綺麗にしてから組みなおしたところスムーズに動くようになった。元々どうだったか記憶が無いのだが、スタビライザーの動きが渋いと水平安定性がいまいちになり、舵を打った後に引き戻されるような動きが出るのをX.R.Bでも経験していた。調整してから飛ばしてみるとやっぱり安定して操舵もスムーズ!もっと早く気がつくべきだったなぁ・・・。

ヘリフロ・ヘリポ

イシトリヤ技研さんからヘリフロとヘリポを送っていただいた。きっとパークマイトには大きいのだろうな、と思っていたが、やっぱりでかい!ヘリポは全くサイズがミスマッチ!ヘリフロは一番小さい電動用だが、それでも大きい。飛ばないことはないのだが、100g位なのだが、カメラをつけたのと同じくらいだからねぇ。普段よりかなりスロットルスティックが上で何とか飛ぶ。

ヘリフロはクッションになるので、スキッドが華奢なパークマイトには向いているので、もう少し軽量化をそのうち行ってみよう・・・。

動画は、ヘリフロ・ヘリポ・装着なし・いつものボイジャーE用の順に登場。結構長いかな・・・。

京商EPキャリバーM24用

しつこくセーフティーバーの調査。京商EPキャリバーM24用はヘリ自体がコンパクトで軽量なのでどうかな?と買ってきてみた。これは軽くて良いかも!クッション性も微妙にあるのでスキッドにも優しい感じ。M24に比べるとパークマイトはかなり重たいのでペッタンコという感じもあるが。。この動画はジャイロはノーマルモード。狭い部屋でやっていると飛行時間が長くなるにつれて部屋の中を風が回ってしまい、上下方向に不安定になってくるのだが、そういう場合はAVCSモードよりノーマルモードの方が挙動が穏やかな気がする。

とりあえず手持ちのスキッド安全化の道具を並べてみた。

一番大きいのがイシトリヤ技研のヘリポ。これはエンジンヘリクラス用のサイズ!

浮き袋が2個連結したみたいなのがイシトリヤ技研のヘリフロの一番小さいサイズ。これでもでかい。。

オレンジのボールがついているのがJRボイジャーE用。サイズは良い感じなのだが、ただの棒2本なのでスキッドに装着するときにふらふらして面倒なのがいまいち。

一番小さい黄色いのが京商EPキャリバーM24用。さすがに小さい。

そういえばX.R.B用もあるな。まあ小さすぎだけど。。

動画追加

E-SKYハニービー用

またまたしつこくセーフティーバーをGETしてみた。E-SKYのハニービー用だ。ハニービーはパークマイトと同じくらい小さいみたいなので。カーボンロッドとピンポン玉で作ったような感じだが、とても軽くて良い感じ!動画では最後にHOLDに切り替えて着陸してみた。

屋外での動画が全く登場しないのだが、実はもう一度外で飛ばそうとしたのだが、河川敷に行って飛ばそうとしたら、近くにラジコンクラブの飛行場があるので混線するからやめて、といわれたのだった。ラジコンクラブに加わるのも楽しそうなのだが、まだ子供も小さいしほとんど参加できそうもないからねぇ。。多少費用がかかっても良いので、ラジコンカーだとショップのサーキットという手があるが、ヘリだと近くにそういうのも無さそうだし・・・。結局屋外で飛ばせる場所が無い気が。。子供の手が離れるまでは家の中でホバリングの練習だけかな・・・。

スワッシュが傾いた状態で空回りさせると引っかかる感じになるのが気になり、調整してみた。写真の矢印のところをスムーズに動くようにすれば良いのだが、特に一番下の矢印の、ピンで留まっているところが硬かった。調整したところ非常にスムーズに動くようになった。

動画でも舵の反応が良い感じがわかるかもしれない。少しは離着陸も慣れてきて、セーフティーバー無しでも何とかなる感じ。せっかくたくさん集めたのだけど。

 

たまたま秋葉原でラジコン屋さんをまわっていたら、ピカピカの秤が売ってたので買ってしまった・・・。HPIから発売されており、1/10スケールのラジコンカーの重さを測ろう、という感じだ。

2Kgまで測定できるので、とりあえずパークマイトの重さを測ってみた。飛行可能状態で432gだ。

上のほうで空撮のテストに使ったカメラが73g位だったので、432gに対して結構な重量増・・・。

ちなみに、X.R.B-SRが192g(バッテリー込み)で、X.R.Bが188g(コード含まず)。この2つが意外と違わないのはびっくり!SRのモーターが軽いのだろう。まあこの軽さに73gのカメラを持たせるのは確かに辛そう。

動画追加

ローターブレード交換

このところ毎晩飛ばしている感じだが一度鞄にローターブレードをぶつけた後、テープで補修してそのままずっと使っていたが、交換してみたところかなり飛びが違った!結構微妙な補修でも影響するものだ・・・。しかし、、毎晩夜中にこんなことしてないでとっとと寝ろって感じ?

横から撮影

しつこく動画。。たまには横から撮影してみた。結構前後にも振れている。。カメラの上のベッドカバーがフワフワしているのが気になって前半は操縦が下手なのだけど。すぐ側にサイドボードの扉のガラスがあるのが結構危険な感じ。まあ向きさえ変えなければだいぶコントロールは慣れてきたが。バランス的には少し前が重たいのだけど、飛んでいる状態を見るとちょうど良いくらいかも。ラジコン屋さんでの雑談でもパークマイトの重心に関する問題が話題になっていた。説明書どおりにスキッドの下に配置すると後ろが重たくなってしまう。一番肝心のところの詰めが甘い、ということを言っていた。せっかく精度の高い金属パーツが満載なのにね。私としては後華奢なスキッドが不満。

ピルエット?

部屋の中でがんばってピルエットしてみた。やはり非常に危険を感じる・・・。ノーマルモードでやっているがそれでもジャイロの効きが良すぎてピルエットは結構難しいかも。とても上手いとは言えないのでピルエットしているところだけ切り出した動画にした。。

もっと高く!

床のそばばかり飛んでいるのもいまいちなので、もう少し高く飛行してみた。高い方が安定するし、いざというときも立て直す時間があるのだが、やはり部屋の中では危ないときにすぐに下ろせないのが恐怖心になるものだ。。久しぶりに白いボディをつけてみた。こちらの方が2g軽くなる。

操縦の様子

プロポのスティックを動かしている様子を写してみた。本当にスティックは少ししか動かしていないものなのだが、これが難しいのだよねぇ・・・。慣れてきたのと、機体がだいぶ安定してきたのでだいぶ安心して飛ばしていられるようになってきた。

予告編

Dexterity Micro 3DX

パークマイトのページを見てくれた方へのプレゼント(?)。一部で話題になっている、可変ピッチ電動ヘリ世界最小といわれている、BlueArrowのDexterity Micro 3DXだ!秋葉原のアサミさんで扱うと言うことだが、待ちきれずついつい香港に注文してしまった。。そのうち専用ページを作るつもりだが、結構癖がある。日本製とはやっぱりかなり違う。まだ実は安定していない。この動画はかろうじて何回かまともに飛んだ瞬間。まともに飛べば結構安全で良い感じかも!詳しくは安定したら専用ページを作るので。
↑↑↑すでに専用ページを作ったのでそちらをどうぞ!

動画追加

久々の飛行

久しぶりにパークマイトを飛ばしてみた。シミュレーターをちょくちょくやっているおかげか、結構なんでもなくコントロールできる感じ。でもやっぱり家の中では危ないねぇ・・・。


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