99年秋 GI 十番勝負
1,要旨
この秋行われるJRA主催のGIレース(秋華賞、天皇賞(秋)、菊花賞、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップ、阪神3歳牝馬S、朝日杯3歳S、スプリンターズS、有馬記念)で、各人の予想した馬の着順の優劣によってポイントが加算。通算ポイントが最も低かった者がラーメンを奢る。
2,予想方法
10月21日までに10レースの予想勝ち馬を決定。
3,ポイント
各人の予想した馬だけを対象とした順位でポイントを加算。
1位:2ポイント
2位:1ポイント
3位:0ポイント
同着の際には、同じポイントが与えられる。※特別ボーナスとして、予想した馬が一着になった場合には4ポイントが与えられる。
※ペナルティとして、予想した馬が出走回避(競争除外は除く)した場合には、-1ポイントとする。
※予想した馬が、競争除外の場合には自動的に0ポイントとなる。
4,骨折又は疾患による回避の措置
出走回避馬選択者は、提示された2頭のウチ一頭を選択する。選択した馬へのポイントはマイナス2ポイントから(一位:0ポイント、二位:−1ポイント、三位:−2ポイント)とする。
また、選択した馬が出走回避した場合には、提示者、選択者、双方にマイナス1ポイントが課せられる。
提示された2頭とも選択しない場合には、マイナス1ポイントとする。
選択者 提示者 代替馬を選択しない マイナス1ポイント − 代替馬を選択し一位となった 0ポイント − 代替馬を選択し一着となった 2ポイント − 代替馬を選択し二位となった マイナス1ポイント − 代替馬を選択し三位となった マイナス2ポイント − 代替馬を選択し出走回避となった マイナス3ポイント マイナス1ポイント+獲得ポイント
各人予想一覧
予想馬名 |
立川 |
砂田 |
大八木 |
||||
着順 |
ポイント | ||||||
秋華賞 | ヒシピナクル | トゥザビクトリー | エアザイオン | ||||
3着 | 2 | 13着 | 0 | 6着 | 1 | ||
天皇賞(秋) | エアジハード | セイウンスカイ | ホッカイルソー | ||||
3着 | 2 | 5着 | 1 | 13着 | 0 | ||
菊花賞 | テイエムオペラオー | ナリタトップロード | アドマイヤベガ | ||||
2着 | 1 | 1着 | 4 | 6着 | 0 | ||
エリザベス 女王杯 |
ナリタルナパーク | メジロドーベル | エリモエクセル | ||||
11着 | 1 | 1着 | 4 | 13着 | 0 | ||
マイルCS | ロイヤルスズカ | キョウエイマーチ | エイシンガイモン | ||||
回避 | −1 | 5着 | 2 | 8着 | 1 | ||
ジャパン カップ |
フルーツオブラヴ | タイガーヒル | ダークムーンダンサー | ||||
9着 | 2 | 10着 | 1 | 回避 | −1 | ||
阪神3歳 牝馬S |
ゲイリーファンキー | マヤノメイビー | エアピース | ||||
2着 | 2 | 3着 | 1 | 回避 | −1 | ||
朝日杯3歳S | ゼンノエルシド | ラガーレグルス | エンドアピール | ||||
回避 | −1 | 7着 | 1 | 4着 | 2 | ||
スプリンターズS | マサラッキ | マイネルラヴ | ワシントンカラー | ||||
9着 | 1 | 4着 | 2 | 回避 | −1 | ||
有馬記念 | グラスワンダー | スペシャルウィーク | テイエムオペラオー | ||||
1着 | 4 | 2着 | 1 | 3着 | 0 | ||
合計ポイント |
13 | 17 | 1 |
※JCの持ち駒は外国馬限定の為、選出予定馬発表時に選択。
ドラフト会議
春の6番勝負でのじゃんけんの勝敗で結果が左右されたこともあり、今回は持ち馬がだぶってもOKとしたが結果的に勝負師の3人はかぶった場合には他の馬を選び直すなどで今回もダブる事なく持ち馬が決定した。
前回の6番勝負で出走回避の恐ろしさをわかっているので、出走しそうという条件の元の選択が目立ったが3歳戦は特に各人頭を悩ませたようである。また、JCに限っては外国馬限定条件の為に後日選択がなされる予定。
持ち駒選択直後のコメント
立川
「うーん、今回はさすがに選択が難しかったよ。まず出走しそうな馬の中から、一番安定した走りをする馬を選ぶんだからねぇ。今の段階では勝ち負けを言える段階じゃないと思うけど、まあビリにならないように祈るだけだね。今回選択した馬で一頭でも勝ってくれれば・・・・ね。」
砂田
「春は銅メダルで見事表彰台をゲットした砂田です。前回は出走回避馬が続出したため苦戦をしいられましたので、今回は”レースに出走すること”をテーマに選択してみました。個人的に嫌いなセイウンスカイやトゥザヴィクトリーを敢えて選択し、勝ちにもいっています。最難関の3歳戦は牝牡両方2勝馬を選択ました。手堅いですよ〜。目標は謙虚に総合銀メダルです。」
大八木
「今回の10番勝負は自分の中では春より堅くいった方だと思います。 (勝ちに来たつもりなんですが・・・ なんか違うような??) 春の勝負で2位を取らせてくれたエアジハードを切ったのはちょっと 失敗だったかも・・・ でもこの秋はエイシンガイモンとホッカイルソーに 頑張ってもらいます。エアピースはでれば勝ちます!!(エアリバティーの 半妹です。父ティンバーカントリー 自分の好きそうな血統だ。)」
人気薄で決着した秋華賞。勝ったブゼンキャンドルは主戦ジョッキーがG1にも関わらずマカオ遠征、さらにこのレース後障害転向予定もあったほどの勝負薄であったが、パドックでは有力馬以上の仕上がりの良さを伺わせていた。まさに牝馬は調子次第である証明。2着はクロックワークで小回り京都内回りで差し馬2頭で決まるケースは珍しい。立川選択のヒシピナクルは4角捲りの早め先頭も切れる脚がなく最後は前記2頭にかわされ3着。大八木選択のエアザイオンはごちゃついた展開にレース経験の差がでたか。砂田選択のトゥザビクトリーは終始好位置も4コーナーからズルズルで13着。この結果、まずは春の覇者立川が一歩リード。
立川(ヒシピナクル 3着)
「タテ目だよ!見事なまでのタテ目。ピナクルxブゼンxフサイチボックスにピナクルから気になる馬に流した(当然クロックワークにも流してましたよ!)のに・・・。河内さん仕掛け早すぎだったのかなぁ。トゥザ負かしじゃしょうがないんだろうけど、あ〜なんでブゼンからも流さなかったのかなぁ、パドックでピッカピカだったのに。。。クロックワークは3着専門だと思ってたよ。ヨコノリのバカ!」
砂田(トゥザビクトリー 13着)
「え、アイルランドTですか?ゲットしましたよ〜!ニッポーアトラスとダイワカーリアンで50倍付くなんて超おいしいですね。・・・ああ、秋華賞?2,3着は持ってたんですよ〜。キャンドルに飯田君が乗ってれば〜(今回から安田康に変更)!!
パターン1:キャンドルは飯田君なのでもちろん買う。
結果1:見事キャンドル1着で9万馬券的中。
パターン2:キャンドルは飯田君なのでもちろん買う。
結果2:飯田君だけにキャンドル着外。でも、ヒシピナクル、クロックワークで万馬券相当的中。
という感じです(;_;)
以上、愚痴愚痴コーナーでした。」大八木(エアザイオン 6着)
「『???・・・・・・・』レース後の自分は上のような状態でした、まさかブゼンとクロックが来るとは、しかもジョッキー安田康・・・、土曜の安勝くらいあっけにとられました。馬券は一言で言えば『豊なんか信じるんじゃなかったーーー!!!!』って感じで、十番勝負の結果としては『豊、よくやった!!』って感じです(なんかへんだな・・)でも、トゥザビクトリー選ばなくて本当に良かった。」
前走大敗もきっちり差しきった特別週間は天才を鞍上にまた輝きを増したか。2着ステイゴールドはハイペースの鬼にして昨年の2着馬。ハイペースならきっちり浮かび上がって来る。セキテイリュウオウに続く2年連続の2着。3着に立川選択のエアジハードが入り、きっちり2ポイント。一番人気セイウンスカイはゲート入りを嫌い5分もレースを遅らせた上に、「燃え尽きていた」らしい。特別週間に並ぶ間も無くかわされた砂田は1ポイント。大八木選択のホッカイルソーは昨年のオフサイドトラップの再現はならず、見せ場なく終わった。この結果立川が4ポイントとなり抜け出した形になった。
立川(エアジハード 3着)
「武ぇ〜。。。なんで?君さえいなければ・・・きっとそう思っている人って多いんだろうなぁ。ステイゴールドはやっぱりハイペースでは強いよねぇ。エアジハードは距離の壁なのかな?ちょこっとだけ長いんだろうね、宇宙パワーをもってしてもね。まあ、2戦連続のトップは出来過ぎの展開かな。でもゼンノエルシドがブザマに負けちゃって、朝日杯に出るのか不安な今日この頃です。あ、あとロイヤルスズカの鞍上もね。」
砂田(セイウンスカイ 5着)
「セイウンスカイ5着ですか。無難なところですかね。典&セイウンスカイのコンビに多くは期待していなかったですし、結果1ポイントゲットは上出来ではないかと満足しています。
今回の天皇賞で判明したのは、セイウンスカイ自身に差しの適正が無いということ。古馬戦になってしまうとスペシャルウィークと同馬主のサレントハンターいる関係で自由に逃げられない。それを考えて典が押さえた競馬を試しているのだと思うのですが、セイウンスカイ自身に「相手を抜こう」という意志が無いのでは仕方がないです。2冠馬が、クラシックも買っていない4歳牝馬に追い負けてしまうのは非常に情けない(笑)。有馬記念で巻き返すとしたら、サレントハンター回避+自身大逃げの時ぐらいなのでは無いでしょうか?
で、勝ったスペシャルウィーク。この勝利はスペシャルウィーク自身の今後にとっては非常に意味深いことです。2400mのダービー、3200mの天皇賞とG1二勝していますがどちらもスタミナ勝負になった時のものでした。しかし、今回の2000mレコード勝ちで見せたスピード適正は種牡馬としての価値を数倍にもしていると思います。(サンデーサイレンス産駒種牡馬で当初もっとも海外からの評価が高かったのが中距離色の強いジェニュインということからも明らか)また、母系が弱いというのも父と同じですし、特別週間君パパなってからの期待も大きく膨らみましたね。
#なんでこんなに長文を書いているかというと、私はスペシャルウィーク流し
#で馬券を買ったにも関わらず、嫌いなステイゴールドを抜けにしたため万
#馬券を逃してしまったから。いつもは押さえているのに〜。
#非常に悔しいので、嫌がらせでダラダラと書いてみました。
#以上です。」大八木(ホッカイルソー 13着)
「今回はセイウンも特別週間も買う気が無かったので悔しさはないです。(ルソーとヘイローとステイのボックスを買いました。)最後の直線半ばでエアジハードが来たときはやっぱり宇宙パワーかーーーー!! 府中の直線には
ピラミッドが埋まっているのか??それとも遥上空にUFOがいるのか?????って思いました。まあ、結果てきにはどれが来ても関係無かったんですけどルソーは跡形もなく消えていってしまったんで・・・。でも2週続けて豊にやられるとは・・・・次の菊が何だか不安になってきました。」
ジャパンカップは外国馬限定の選択の為に11月4日の段階で出走を受諾している馬のなかから選択が行われた。ただBCターフに出走する馬たちの中には今後回避する可能性も残されている。立川はイギリスのG2勝ち馬でしかないフルーツオブラヴを選択、砂田はドイツ馬タイガーヒル、大八木はアメリカのダークムーンダンサーをそれぞれ選択した。エルコンドルパサーを破ったモンジュー、堅い馬場が得意のデイラミを選ばないところがこいつらっての味が出まくり。
立川(フルーツオブラヴ)
「あんまり強くないっぽいよね。でもね、キングジョージで3着なんだよ。あと休み明け2戦目でこのレースを迎えるのもいいよね、なんと言ってもBCターフに出ないでJC直行というのがね。やっぱ出走回避が一番いたいからさ。あ、あと堅い馬場は得意みたいよ、キングジョージの時もレースの何日か前から水撒いてたけど、あれがなければもっとやれたんじゃない。って、勝手に思ってるだけ。」
砂田(タイガーヒル)
「持ち駒選択直後のコメントでも書きましたが、今回の選択基準は”レースに出走すること”。タイガーヒルはBCには目もくれずジャパンカップ一本にターゲットを合わせてきたというところが気に入りました。近年、JCで好調のドイツ馬でもありますしね。ただ、一点だけ気になることがあるんですよね。
11/07放映 NHKBS7-世界の競馬より
アナウンサー:「なるほど豪華メンバーが集まりそうですね。
この中で合田さんが一押しの馬は何でしょうか?」
合田:「うん。タイガーヒルですね!」
ごうだっちの馬券ベタは尋常じゃないからな〜。やっぱり期待薄かも。まぁ、よくわからんアメリカ馬よりかはマシだと思うけど。」
スローな流れと最ウチの利点を生かし切った形となった砂田選択のトップロードが勝利。大八木選択の一番人気ベガは外枠とスローに泣かされた上に4角でも出られずにフラストレーションのたまる6着。そのベガとほぼ同位置からするすると抜け出したラスカルスズカが能力の片鱗を見せれば、さらに後ろの位置取りからテイエムオペラオーがラスカルを差しきり2着。3強の中で最も厳しい流れでの2着は、有馬記念で一発も予感させられる結果となった。
立川(テイエムオペラオー 2着)
「馬券は本線で的中したから、それで満足してるよ。オペラオーも良く追い込んできたよね、もう少し前で競馬してたらダービーみたいになっちゃったかもしれないから、あの位置もしょうがないでしょ。でもねぇ、サッカーボーイの子供がクラシックを勝つ日が来るとは思わなかったよ。父親のイメージが拭い切れないんだよね。渡辺騎手には拍手を送りたいよね、頑張ったらしいし、いろいろと。ところで、渡辺騎手の目元がラルクのhydeに似てると思ってるのは僕だけ?」
砂田(ナリタトップロード 1着)
「トップロードでしたか。まぁ、展開、脚質、距離適正すべての面で淀の3000mに向いている馬ですし、当然すぎる結果じゃないでしょうか。なんでCBC勝2着馬の弟とか、斜行して失格になっちゃう馬とかを選んじゃうかな〜?
総合点のほうは3戦終わって計5ポイントの一位タイです。十番勝負の作戦としては、堅実にオール1点の計10点を狙い、二人がコケルのを待つといったものだったのですが、ここでの勝ちはデカイですね。お二人は後半息切れすることが間違いなので、やっぱり私の圧勝でしょうな。はっはっは。」大八木(アドマイヤベガ 6着)
「勝った馬何だっけ?サッカーボーイの子供?
あーーあーー、キョウトシチーね。
あれ?違うの、ふーーーん まあ何でもいいや
ベガやっぱりだめだったなーー・・・・・・。
キョウトシチーだと思ったのに
キョウトシチーだと思ったのに
キョウトシチーだと思ったのに
キョウトシチーだと思ったのに
はあぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・。」
メジロドーベルの4年連続G1制覇という偉業が成し遂げられた今年のエリ女。道中掛かり気味も勝ちきるあたりはG13勝はだてではなかった。立川選択のナリタルナパークはごちゃついた4コーナーでまたも前がふさがり不発。大八木選択のエリモは結果的に天才の脚を封じ込める形となった13着。ドーベル一着で砂田が4ポイント獲得、この結果砂田が大きくリードをとる結果となった。果たしてこのリードを守りきれるか!?
立川(ナリタルナパーク 11着)
「ここで1ポイントとれたのは大きいと思うよ。エリモの不発に助けられたという感じかな。でも、まさかドーベルが勝つとは・・・。道中掛かり気味上がっていったときには『消えたな』って思ったけど、人馬ともにチューリップ賞の時より格段に成長していたってことなのかな。んー、3ポイント差かぁ。来週のロイヤルスズカのがんばりと、藤沢さんがエルシドを朝日杯に出してくれないとかなり厳しいよね。はぁ〜」
砂田(メジロドーベル 1着)
「いや〜、勝ちすぎちゃって申し訳ない。点数ひらきすぎてしまい、十番勝負もり下がっちゃいましたかね?でも、結果は当然すぎるものだと思うのですが・・・。ドーベル嬢はこれで4年連続のG1制覇、負けたレースもそのほとんどが吉●豊Jのポカのせいというから立派なものです。
さて、来週はそのドーベルの牝馬3冠を阻んだマーチ姫が登場です。最近はダート路線にいったりしていて影が薄いですが、その先行力としぶとさに陰りは見られません。今年も直線あわやのシーンを見せて
4着に沈むという姿が目に浮かびます。かといって、1〜3着にロイヤルスズカ、エイシンガイモン両頭がそろって入るという状況は考えにくく、最悪でも順位点の1はゲット出来そうです。ここで調子に乗ってMCの一週間前予想。前出マーチに"隠れた名中距離馬"ミッドナイトベット、"おぼっちゃま"キングヘイローの三つどもえと読みました。エアジハードは・・・京都にはピラミッドが埋まっていないため宇宙パワーは不発でしょう。」
大八木(エリモエクセル 13着)
「やっぱり、G14つ勝ってる馬はちがうなぁ。このレースは負けて当然っ気分です。(コメントも書きようがない位負けましたね。)」
春の覇者エアジハードが力の違いを見せ快勝。2着にはおぼっちゃまキングヘイローが入り、2番人気ブラックホークが3着。逃げた砂田指名のキョウエイマーチは5着。早めの競馬で勝機を狙った大八木指名のエイシンガイモンは8着に終わった。この結果砂田がまたリードを広げる展開に。
立川(ロイヤルスズカ 非出走)
「なんで出ないんでしょう? ケガでもされたのかしら・・・。エルシドくんもラジ短みたいだし。愛の果物にがんばってもらって4ポイントゲットしないと、かなりやばいよね。ふぅー」
砂田(キョウエイマーチ 5着)
「レースに関しては特に書くことがありません。調子に乗って投稿した予想も外れてますし。
それでもキョウエイマーチ最先着で2点ゲット、お二人との差がさらに広がってしまいました。
う〜ん、駒選択が大人げなかったですか?でも勝負は勝負!!勝つことに意義があります、よね?>立川さん。
さて、10番勝負も後半戦に入りますが、私が選択した馬に回避しそうな馬もいませんし、現在の6点差はセーフティリードといえるのではないでしょうか。怖いのは『エルシド君がXXXを出しながら爆走!』『オペラオー超タフネス!!2ヶ月間で9100mの力走報われる(涙)」とかですか(爆)?』」
大八木(エイシンガイモン 8着)
「宇宙パワー炸裂っ!!とうとう京都の直線にもピラミッドを埋めこんだな!!いくらかかった?何個埋めた?どこの星のやつがうめた??????????????このパワーの前にはローカル馬のガイモンじゃかないませんよ。ジョッキーも地味だし。」
春秋天皇賞馬が快勝。昨年の雪辱を果たした形となったが、コンドルは飛んでいった後の勝利。現時点では日本産最強か、有馬でコンドル不在の本年度最強馬を決する。2着には香港のインディジェナスが入り万馬券を演出。3着に昨年のエプソムダービー馬ハイライズ。凱旋門賞馬モンジューは4着と敗れた。立川選択のフルーツオブラブは道中かかって9着、砂田選択のタイガーヒルは意欲的な先行も10着に終わった。
立川(フルーツオブラブ 9着)
「あぶね〜、何とか最後にタイガーヒルを交わしてくれたから良かったけど、追い込み馬が中団にいちゃダメだよ。主戦のファーロンが騎乗停止が痛かったなぁ。まあ、2ポイントだし、いっか。CBC賞でもマサラッキがいい内容だったし、スプリンターで4ポイント?」
砂田(タイガーヒル 10着)
「惜しかったです。基本的にはモンジュー流しで購入したのですが、一応スペシャルウィークとハイライズのたて目は押さえていたんですよ。
レース後の風景。
おやじA:「な、なんだ。なにがきたんだ?」
おやじB:「香港、香港だよ。」
おやじA:「え、香港がきたのか。香港が。
香港じゃ買えねーよ。万しゅうじゃねーのか?」
おやじB:「万しゅーだよ。あぁ〜、香港じゃ〜な〜。」この間決して”インディジェナス”と馬名を呼ばれることはありませんでした。そういう私も未だ覚えていません。確かに名前も知らないような馬は買えませんよね。香港だし(笑)。
はい?タイガーバーム(←バグ混入)ですか?パドックでチャックしたら、体ユルユルなんですもん。さすがに買えませんでした。」大八木(ダークムーンダンサー 回避)