レンズ比較その9
レンズの比較の9ページ目です。
今回はその8に続き、ライカM3に装着可能な手持ちレンズをすべて持ち出して、近距離・順光での比較です。
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その8と同じ順序に並べました。順光ということで、旧いレンズもビシッと写っています。撮影条件は、ボディM3、絞りf5.6、シャッター速度1/1000で、フィルムはダイナハイカラーです。レンズの特性を出すためにはもう少し絞りを開けたかったのですが、M3の最高シャッター速度なのでしかたないです・・・。
いかがでしょう?f5.6ということもあり、ピントの合っているところ(花)はこのサイズではほとんど差が分からないと思います。差が出るのはボケの感じと、色調と、歪曲でしょうか。ボケは人によって好みが違うのでなんとも言えませんが。本数の多い50mmでは、一番高価なDRズミクロンと一番安いフェドでは実に10倍近く値段が違うのですが、その価値はどうでしょう?
どれが良いとか悪いとかはご覧になった皆さんの判断にお任せしますが、一つだけ私の考えを・・・。レンズの性能の差より腕の差の方が圧倒的に大きいと思います。が、私のような素人の場合、自分で気に入った(思い入れのある)機材を使うことによって作品に差が出てくる気がします。苦労して手に入れたものや、あこがれていたものなどがあると、シャッターを切る回数も増えますし、使うときにも少しでも自分で満足できる結果が出るように撮るものだと思います。ですから、極端に言えばレンズの描写の差より、そのレンズに対する思い入れが大事だと思っています。苦労して入手して写りがいまいちだったりすると、何とかそのレンズならではの写りをするまで撮りまくろうとしませんか?
ただ、手持ちのそれぞれのレンズの特性を知っておくと使うときに役立ちますし、カメラの趣味としては面白いのは確かですね。皆さんはいかがでしょう?
こちらもALPA6cを使って、ALPAマウント、エキザクタマウントのレンズも追加します。絞り・シャッター・フィルムは上と同じです。
さらに、M42→ALPAマウントアダプターも作りましたので、手持ちのM42マウントレンズも追加しました。なお、90mm・135mmは1mまで近寄れず、最短でピントが合う位置まで移動しています。
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ついでに、コンタックス35もALPAと同じ条件で撮りましたので・・・。ただし、コンテッサ35はシャッター速度が1/500までなので、絞りF8、シャッター速度1/500です。フィルムは同じダイナハイカラーです。
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またまた同じ所で、今度はペンタックスMXで撮りました。ただ、天気が悪く、色合いは比較できませんが。フィルムはプロビア、絞りF5.6、シャッター速度1/250です。
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さらに、Kiev4aを使って同じ場所です。フィルム・絞りは同じで、シャッター速度は1/1250ですが、どう見ても1/1000も出ていないみたいです。
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