@12(アット・トゥエルブ)レーシング フェラーリ・モデナ
京商の@12レーシング。@12スポーツが安売りで気に入り、レーシングも安かったのでGETした。定価では25000円と30000円位の違いだったと思うが、シャーシは実は結構違う。
![]() |
ボディはスポーツと同じ。たまたま色違いをGETしたが、同じものだ。 |
![]() |
並べてもボディは何も違いはない。 |
![]() |
シャーシは相当違う。こちらは前後ともダブルウィッシュボーンで、四輪独立懸架だ。
パッと見た感じは似ているのだが、良くみるとかなりの部品が違うのだ。商売的にはわざわざ2種類用意する意味があったのだろうか? |
![]() |
後のサスペンションがスポーツと全く違い、スポーツはリジットだったが、こちらはドックボーンを使用した本格的なサスだ。
まあ、実際両方を比べると、回転の滑らかさではリジットのスポーツが上。やっぱり回転系で角度が変わる部分が多いのは抵抗になる。その分レーシングはモーターが強力になっているので、結局はレーシングの方が速いが、バッテリーの持ちはスポーツの方がかなり上だろう。 レーシングの方が当然後輪のジオメトリーは自由度が高く、キャスターやキャンバーも調整されているが、リンクの長さは固定なので、自分で調整したければリンク関連を自分で探して交換しないと出来ない。 |
![]() |
フロントもスポーツとは微妙に違うが、こちらはそれほど大きく違うわけでもない。わざわざ別の構成にしたのはなぜだろう? |
![]() |
こちらもタイヤの切れ角の中心はホイール内にあり、実写同様の切れ方をする。
ジオメトリーが微妙にスポーツと違うためか、据え切りでの車体移動はレーシングの方が少ない。 |
![]() |
フロント・リア共にダンパーもスポーツと異なる。が、オイルダンパーではない。
ドックボーンシャフトは金属製で丈夫そう。 |
![]() |
受信機とアンプは一体で、スポーツ同様だがこちらはFETが6個あり、ハイパワー仕様だ。
バッテリーボックスも結構違い、ケーブルもこちらはシリコンケーブル。 少しずつグレードが高いのだ。 |
![]() |
上から見ると前輪・後輪ともキャンバー・キャスター共に違うのがわかる。 |
![]() |
レーシングの方が直進安定性を高めたジオメトリーだ。 |
![]() |
シャーシの重さは、スポーツが685g、レーシングが765g(両方ともバッテリー込み)で、レーシングの方が結構重たい。ちなみにボディは280gで結構重い。 |
動画
実際に走行させると、スポーツよりどっしりした安定感がある。スポーツはリアサスがフワフワした感じだ。スピードは部屋の中ではそれほど違いを感じない程度の差だ。
なお、レーシングはタイヤに近い部分にボールベアリングが標準で使われており、そうでない部分もメタルベアリング。スポーツは全てプラベアリングで、プラベアリングは回転が軽いのだがガタが多い。結局ばら売りのボールベアリングを買ってきて、両方ともフルボールベアリング化した。レーシングはもともと重要なところがボールベアリングなのでそれほど差が無いが、スポーツは結構走りが変わる。
フルボールベアリング化に必要なベアリングは、スポーツが、1280サイズが2個、1060サイズが6個。レーシングが、1280サイズが4個、1060サイズが2個だ。フロントは簡単に交換できるが、リアは結構分解しないと駄目で、意外と面倒だ。フルベア化するとスポーツは本当に抵抗が少ない感じで良く走る。