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ペンギンのお部屋

*注)本物のペンギン好きで来てしまった方、ごめんなさい。ここはペンギンのロゴで有名なLinuxというUNIX/OSに関するページです。ほ乳類のペンギンの方がお好みなら、このページ等に行っていただけると幸せになれるはずです。世界各地のペンギン写真や、実際に見に行く際のツアーQ&Aなどがあるすばらしいページです。


基本的にSRPMをrebuildして使っています。どうしてもconfigureやmakeでこけるときは「ままよ!!」と叫びながらRPMバイナリを直接突っ込んでいます。ベースのディストリビューションはVine1.0か又は赤帽6です。SRPMは大体ここあたりから頂いております。解説の通りちゃんとrebuildして使おうね。
あなたは人目の大事なお客様

00/04/20
ディスクの追加とか
Solarisの場合
boot -r で立ち上げて、
format
なかでfdiskとかlabelとかやったような・・・忘れた。
追2000/05/09)
format
format>fdisk
format>label
format>format
newfs

Linuxの場合
fdisk
mke2fs /dev/デバイス名

00/04/19
rpmパッケージ情報を調べる方法
rpm -ql Pkg
バイナリパッケージ Pkg によってインストールされたファイルのリスト
rpm -qpl Pkg-2.0-2.i386.rpm
パッケージPkg-2.0-2.i386.rpmに含まれているファイルのリスト
rpm -qf /usr/bin/command
/usr/bin/command が、どのバイナリパッケージに含まれているファイルであるか

99/11/26
ソラリスのパッケージインストール方法。
いつも忘れてしまうのでメモメモ(^-^;ですね。
pkgadd -d ディレクトリ名


99/10/19
またまたのご無沙汰。tar,gzipの展開、圧縮を一発でやる方法
tar cvf  HogeHoge - | gzip > HogeHoge.tar.gz
gzip -dc HogeHoge.tar.gz | tar xvf -

99/10/19
・FTPを使っての自動処理について
Linux User MLで話題になっていた。絶対に忘れると思うのでメモっておくことにする。ほとんど写し・・・。
open ftp.hogehoge.ne.jp
anonymous
aaa@bbb.ne.jp
cd ....
get ....
quit
ファイル名を ftp.sub として作成した場合
ftp -n < ftp.sub です。
参)サブディレクトリごとputするscript
http://wais.kusastro.kyoto-u.ac.jp/ml/linux-users/199705/msg01457.html

追記)
open ftp.hogehoge.ne.jp
user anonymous aaa@bbb.ne.jp
cd ....
get ....
quit
みたいにしないとだめかも・・・。

・Solaris 2.6でrxvt
わたくし、このようなLinuxに関するページを作っていますが、実は会社ではSolarisを使って仕事をしています。しかしです、これがまた異常に重くてストレスがたまり過ぎディスプレイをぶち割りそうになるのはしばしばです。とかいって愚痴ってばかりいても仕方がないし、なんとか工夫して使いこなしていこうと心に誓いました(なんて建設的な考え方なんだ〜←普通だろ!!)。で、悪の権化は言わずとしれたことdtwm+CDEのコンビです。こいつらをサクッとfvwm2やblackbox,icewm(自宅ではこいつを使用)に変えても良いのだが、これだとわざわざSolarisを使っている意味がない。そこで、次のターゲットは”端末エミュレータ”(dtterm)です。こいつも恐ろしく重く、いざ立ち上げようとすると、カラカラカラカラ〜とディスクスワップが始まり、全然Windowが出てこない。牛歩か!!おぶっちんの気持ちがよーくわかります。しかも、立ち上がったら立ち上がったで、ちょっとWindowを広げviでソースを開こうとすると、「端末画面が広すぎます:」などとボヤき仕事を放棄してきます。殺すぞワレ!!。ということで、こいつは捨てることに決定しました。変わりのターミナルですがヤッパリrxvtです。で、早速ソースを落としてきてコンパイルします。
rxvt-2.6.1
./configure  --enable-kanji  --enable-xim
make
make install
ここで問題なのが漢字入力です。XIM対応のクライアントの場合環境変数XMODIFIERSに漢字変換クライアント名を書けば良いのだが、俺の勉強不足のせいでSolarisがどんなクライアントを使用しているか解らなかったのだ。しかし、たまたまwnn6対応版のkinput2が落ちていたので、無難に?kinput2をインストールする方向で進めてみた。kinput2のインストールは、パッチ当てて、Kinput.Confを環境に合わせて設定し、xmkmf -a ;make;make installです(メッチャ手抜きや)。kinput2のインストールが終わったら、
setenv XMODIFIERS "@im=kinput2"
を.cshrcに記述し
rxvt &
ここで、Shift+Spaceを押下と・・・漢字変換にいかない。
起動時に、
「Failed to create input context」
などという、いかにもっぽいエラーが出ているし。だけど変なんだよね。XIMパッチを当てたkterm-6.1だとしっかり立ち上がるだもん。しょうがないのでソースを追っかけてみた。まずは、IM周りをktermとrxvtで比べてっと・・・うーん、どう見てもrxvtの方が正しそう。かえってktermの方が怪しいぞ〜!!でも動かんことにははじまらん。怪しいところをちょくちょくいじってみると、どうも、command.cのXCreateICが怪しい、というかktermと違う。早速インチキ臭く修正して実行してみると・・・
うまくいった〜!!で、直したところを一応書いておくと、

/* try with XMODIFIERS env. var. */
if (xim == NULL){
xim = XOpenIM(Xdisplay, NULL, NULL, NULL);
}

Input_Context = XCreateIC(xim, XNInputStyle, input_style,
XNClientWindow, TermWin.parent[0],
XNFocusWindow, TermWin.parent[0],
/* コメントアウト
XNDestroyCallback,&ximcallback,
*/
XNPreeditAttributes,preedit_attr,
XNStatusAttributes,status_attr,
NULL);

です。でも、明らかにインチキ修正法なんで良い子は絶対にまねしないようにネ。次はメーラ辺りを入れ替えよっかな〜。

99/09/27
またまたLinuxとは関係ないネタ。
・Solarisのディスクパーティションの読み方
/dev/dsk/c1t3d0s2
c1 : SCSIコントロール ID
    SCSI I/OのIDですね。カード2枚差しとかするときはID注意です。
t3 : SCSI ID
    そのままID。ディスクのジャンパの設定は重複しないように。
d0 : LUN ID
    ディスクの番号???。
s2 : スライス ID
       パーティッションの番号です。

*新規にディスクを追加したときの注意
Soralisではハードウェアを追加したときに、自動的に認識すると言うことはありません。ブート時に-rオプションをつけて起動しましょう。そうしないとformatコマンドで新しく追加したDiskが表示されません。
「もう手遅れ、立ち上げちゃったよ。今更言うな!!ポアしちゃうぞ」
とご立腹な方は、
/usr/sbin/drvconfig -i sd
disk

とやると後からでも認識する事が出来るという情報を見つけました。ただし実際に試したわけではないので、うまくいかなくてもポアするのは勘弁してください。

・Soralisに付いてくるtarってzオプションが無いのです。これって大変不便。しょうがないのでzcatのパイプをかませて解凍します。
zcat hogehoge.tar.Z | tar xvf -
こんな感じ。


99/09/13
ブートローダー
下のインストールの中でなぜかIDEx2+SCSIだとLILOでこけてしまうと書いたが、友人のぃやんがLILOじゃないブートローダーを発見してくれました。俺的にはLILOで特に困っていることもないので入れる必要はないのだが、今後のためにも試してみたいと思った。バージョンが0.5っていうのもかなり魅了てきだしね。まず、tarボールのゲット、俺の場合はI18N版がうまくいかなかったので素の物(grub-0.5.92.tar.gz)で試した。一応環境を書いておくと、
IDEプライマリマスター3G
IDEプライマリスレーブ10G
という構成です。まずは、

・grubコンパイルとイメージ作成
grub-0.5.92.tar.gz
tar zxvf grub-0.5.92.tar.gz -C /usr/local/src/
cd /usr/local/src/grub-0.5.92
./configure
make

・FDに書き込み
dd if=stage1/stage1 of=/dev/fd0 bs=512
dd if=stage2/stage2 of=/dev/fd0 bs=512 seek=1


・menu.lstの作成
俺が作成した物を載せておきます。サンプルをフィーリングで変えただけだど。
-------------------menu.lst--------------
# This is the amount grub waits before booting the default entry
timeout= 5

# Tell which entry to boot by default. Note that this is origin zero
# from the beginning of the file.
default= 0

# Note that to GRUB, all hard disks are `hd' and all floppy disks are `fd'.
# To Mach, SCSI disks are `sd' and IDE type disks are `hd'. Use

title= Linux-2.2.9
root= (hd1,0)
kernel= /boot/vmlinuz-2.2.9

title= Windows
root= (hd0,0)
makeactive
chainloader = +2

title= grub Install
install= (hd1,0)/boot/grub/stage1 d (hd0) (hd1,0)/boot/grub/stage2 0x8000 p /boot/grub/menu.lst
-------------------menu.lst--------------
(Windowsなどを立ち上げるときは、chainloader = +2とか書かないとまずいらしい。)

・FDを入れリブート
reboot

MBRにインストール
command>install (fd0)+1 d (hd0) (hd1,0)/boot/grub/stage2 0x8000 p /boot/grub/menu.lst
これで、ばっちりなはず。
指定するデバイスなのだが下のような感じになっているようだ。

linux grub
hda1 hd0,0
hda2 hd0,1
hdb1 hd1,0
sda1 sd1,0

ただしSCSIについては未確認。

追記)ぃやん邸SCSI環境では見事失敗。
root=(sd1,0)で怒られてしまう。なんでですかね〜。


99/08/24
ネットワーク編。
ネットワーク編です。友人邸はリッチなことにISDNが引いてある。ということでTAの設定なのだが、ダイヤラーは当然ppxpを使用することとする。ppxpの設定を見てみると、友人所有のTAに限りなく近そうな設定があった。これをそのまま使ってみると・・・繋がるやん。さすがは天下のppxp!!。というわけでppxpの設定方法は略します。設定自体はとてもわかりやすいので、ここを見ればすぐにできると思います。ついにIP仮面によるダイヤルアップサーバーの構築です。予告しておきましたが、ついでなんでここで書いておくことします。ちなみに赤帽6のデフォルトカーネルは2.5なんで、ipchainsをインストールしておくこと。
・IPマスカレ対応のカーネル再構築(赤帽6のデフォルトでいける)
・ppxpのconfファイルにフィルタを追加
/etc/ppxp/conf/XXXX
source filter01
・ppxpをマシンの起動時に動かす
/etc/rc.d/rc.local
/usr/bin/ppxp XXXX -C bye
・ipchainsの設定
/etc/sysconfig/network
FORAWRD_IPV4を YESに書き換え
/etc/rc.d/init.d/network
ipv4_forward_set ()
{
    # Turn IP forwarding on or off. We do this before bringing up the
    # interfaces to make sure we don't forward when we shouldn't, and
    # we do it even if networking isn't configured (why not?).
    if [ -d /proc/sys/net/ipv4 ]; then
    # people could have left this out of their kernel, which isn't
    # exactly an error
    if [ ! -f /proc/sys/net/ipv4/ip_forward ] ; then
        echo "/proc/sys/net/ipv4/ip_forward is missing --" \
        "cannot control IP forwarding" >&2
    else
        if [ "$FORWARD_IPV4" = "no" -o "$FORWARD_IPV4" = "false" ]; then
            value=0
            message="Disabling IPv4 packet forwarding."
        else
            value=1
            message="Enabling IPv4 packet forwarding."
        fi
# IP Masquerade Initialize
/sbin/ipchains -A forward -j MASQ -s 192.168.1.1/24 -d 0.0.0.0/0
/sbin/ipchains -P forward DENY


        if [ $value != `cat /proc/sys/net/ipv4/ip_forward` ]; then
            echo $message
            echo "$value" > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward
        fi
    fi
fi
}
・IPマスカレ関連のモジュール組み込み
/etc/rc.d/rc.local
modprobe ip_masq_cuseeme
modprobe ip_masq_ftp
modprobe ip_masq_irc
modprobe ip_masq_quake
modprobe ip_masq_raudio
modprobe ip_masq_vdolive

------------------------------------------------------------
ってなところですかね。これでうまくいくはずです。たぶん。あとクライアントの設定なのだが、TCP/IPのゲートウェイをペンギン機にすることとDNSを設定することですね。直接外のDNSのIPを書いてしまえばOKです。
おまけ:いくらuseraddで増やしたユーザーのパスワードの変え方がわからないからって/etc/shadowを直接書き換えるのはやめましょう(笑)。


99/08/23
おとついペンギン仲間を増やすため友人邸に突撃、見事インストールしてきました。今回はその顛末を紹介です。まずマシンのスペックですが、CPU100Mhz,VGA S3,HD IDE400MB+IDE,200MB+SCSI1GBです。IDEにはWin98が入っておりペンギンはSCSIの方に入れようということになりました。俺が選択したディストリビューションはもちろん赤帽6+kondara、勝負しとかんとね(爆)。で、インストールの初っぱなから笑いました。SCSIに繋いであったCD-ROMが壊れて使えないらしい。。。もう一台のWinPCからCD-ROMを引っこ抜くか、又はLANインストールのどちらかということか!!引っこ抜きは、ペンギンオタクの名にかけて避けたかったので、ネットワークインストールにしました。NICはNE2000コンパチの品で問題なし。Winでioとirqをチェックしておく。問題はサーバーとなるWin側だよな〜。ネットワークのインストールはペンギン同士のNFS経由でしか行ったこと無いためちょっと不安です。一応、ftpやWeb経由でのインストール出来ることは知っていたのだが、本当にうまくいくのって感じ。それに、Winのftp serverソフトって信用おけるんかい?っていう考えもあった。とりあえず友人がWarftpというものを入れてくたので、使ってみることにした。ネットワークインストール用のbootdiskを作成し、いざインストール。NICのio,irqにチェックしておいた値をいれインストール元はftp、れっゴ〜〜〜〜・・・・・・。だめやん(苦笑)。Warftpのログを見てみると、一応接続は出来ているようだ。なんでじゃ〜!!ログログ・・・。RedHatのディレクトリ指定が違ったようです。ごめんね、Warftp君、きみが悪いわけでは無かったよ。んで、いい感じにディレクトリを設定し再チャレンじ〜〜。だめやん!!ログじゃログ!!。うーむ、”Permission denied”らしい。warftpの設定を変更(ユーザー作って権限ALL OKを与える強攻策)すると、見事インストールステップが進み始めました。ふぅ、最初からはまっちまったゼ。でも、ここまでくれば安心、適当にパッケージを選んでいくのさ〜。んで、インストール終了、liloのインストール先をIDEプライマリMBRとし、リブートする。LI04040404040404040404040404040404040・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。。失敗のようだ(劇爆)。しょうがないんで、bootdiskから立ち上げ起動用のFDを作成し(もちろん初回は未作成)とりあえず立ち上がるようだ。また、Winではfdisk /mbrの必殺技を使い、Windowsのほうも立ち上がるようにした。しかし、何でliloうまくインストールされないのかな〜。いろいろ調べてみたのだがどうもセカンダリにつながったIDEをはずすとうまく動くようだ。IDE2ヶ+SCSIの構成がまずいような気もするが、本当のところはよくわかりません。BIOSがHardDiskのジオメトリ情報をまじめにだしてくれていないのかな〜。とりあえずDiskブートするということで、この件は保留することにした。
#ブレーカーが落ちたぞ〜
次はXの設定でまぅ。いきなりマウスがうまくいかない、なぜなら俺が間違っていたからだ(怒)<-逆ギレ。シリアルに指すタイプのバスマウスだったのだが、オイラったらなにを血迷ったかtty1とかを指定していた。/dev/ttyS1だろ!!よし、うまくいったぞ。ついでにXFree86を最新版に置き換える。コンダラーズ_tom_さんのRPM集からバイナリを頂きアップグレードです。このパッケージは、xtt組み込み済みでコンパイルされているため、フォント周りの設定がとっても楽ちん。話は変わるがS3のサーバーってチューニングされているせいかとっても速いよね。うちのi740以上の速度が出ている気がするよ。うん。赤帽6英語版のインストールは大体済んだので、次に日本語化ですね。まずは、Kondaraからglibcとlocaledata-jaをいれる。ここを参考にするととっても幸せになります。その他、cannaやらkinput2やらを入れる。XIM用に環境変数XMODIFIERS=@im=kinput2をセットすると漢字入力も思いのまま。あ、そういえば日本語対応のviを入れるの忘れていた。任せた>ぃやん。ここまでで、何とかインストール完了と言えるかな?ネットワーク編に続く。
#人生ゲームは2着でした。


99/08/17
オンデマンドなダイヤルアップとIPマスカレード。
ppxpを使ったダイヤルアップとカーネル2.2.9でのIPマスカレードについて書く予定。暇になったら書きます。だって家に帰らないとconfファイルの内容とかが解らないんだもん。まぁ、ppxpは超簡単だし、IP仮面の方もipchainsを適当に設定しちゃえば動くんだけどね。それより、お友達に頂いた28.8のISAモデム絶不調。確実にATコマンドの初期化で失敗します。これじゃオンデマンドの意味が無いような気が。。。


99/08/02
hdparmでハードディスクをチューニング(作業は自己責任でね♪)
丁度一ヶ月ぶりの更新。会社でペンギン使わなくなったので、書くことが無いのですよ。。。
しょうがないので、自宅で3匹飼っている(2台だけど)でのネタでも書きます。ふとしたことから、hdparamというものを発見してしまった。これは、そのまんまハードディスクのパラメータをセットするものでお手軽に使用することが出来るようだ。赤帽6.0にはデフォルトでインストールしてあるらしく、あとは転送レートのテストをしながらもっともパフォーマンスが良い値を調べるだけ。
hdparm -i /dev/hda:設定やらの参照
hdparm -t /dev/hda:転送レートのテスト
linuxっばDMA転送をサポートしているものの、実はデフォルトでOFFになっている。あと、バッファリングのサイズやらその辺を調整するとかなりのパフォーマンスアップになると思う。あえて設定例は書かないけどね。いい感じの値が見つかったら起動時に実行するようrc.localあたりの書き込んでおこう。


99/07/09
ブックマーク
HDの追加について

99/09/24追記
これだけじゃあまりに・・・なんで、HDの内容を丸ごとコピーする方法をメモっとく。
/mnt/oldrootに古いディスクをマウントしたとすると、
tar -cflS - / | (cd /mnt/oldroot && tar -xvf -)
これで、オールOK,問題なし。


99/07/02
nfsでダサダサ
サーバーがSolaris2.6でクライアントがlinux、このパターンでnfsマウントしようと思ったのだけどうまくいかなかった。まぁ、サーバーにマウントの許可が出ていないのが原因だとはすぐにわかったのだけど設定するファイル名がわからなかった。/etc/shartab,/etc/exportsあたりかと思ったけどそんなもんはない。で、さがしましたよ。/etc/dfs/dfstabらしいです。ここの内容を適当につくろって、mountのスタートスクリプトを再起動したらきちんと繋がりましたゼ。それだけ。もちろんlinuxをサーバーにするときは、/etc/exportsだよね。kernal2.2.Xだと劇的に速くなったような気がするのは気のせい?


99/06/21
こんなページを見つけてしまったので、お試しにKDEを入れてみた。家で何回も失敗した日本語インストールがあっさり(←バイナリを直接突っ込んだだけなので当たり前)。。。だが、P133MHzだと非常にスローな動きを見せてくれるぞ。
qt-1.42J-3rh51.i386.rpm
qt-devel-1.42J-3rh51.i386.rpm
kdesupport-1.1.1-1rh5x.i386.rpm
kdesupport-javascript-1.1.1-1rh5x.i386.rpm
kdesupport-qwspritefield-1.1.1J-1rh5x.i386.rpm
kdebase-1.1.1J-1rh5x.i386.rpm
kdelibs-1.1.1J-1rh5x.i386.rpm
kdejfiles-1.1.1J-1.i386.rpm
js-0.2.4-1.i386.rpm
rpm -ivhでバイナリを突っ込んだ後、おもむろに、
/opt/kde/bin/usekdej
とやると、自分のホームディレクトリにあるドットファイルを都合の良いように書き換えて下さる。#RPMバイナリを突っ込む前には、
rpm -K
をやってきちんとダウンロードできたか確認しよう!!>俺


99/06/18
mpg123-0.59o-1.i386.rpm
gqmpeg-0.6.1.ja-1.i386.rpm
音鳴ります。やはりメーカーもの(CM・SB32)は設定が楽でよい。sndconfig一発でisapnp.conf,conf.modulesを作成、あっさり鳴るようになりました。
ちなみにgqmpeg-0.6.1.ja-1はgtkの新しいのが必要な用なので、入れ替えておいた。今度はまじめにSRPMからコンパイルをしてぞ。glibも一緒にね。出来たバイナリをUvhしたんだけど誰にも怒られなかった。いいのかな〜。


99/06/17
今日は辞書ものにこだわってみた。
xdic-1.1-1.i386.rpm
辞職ファイルを直接参照する事が出来るようだ。1回動かしてみたが、確かに便利そう。
xdic -f honmon -G 外字ファイル
で起動しよう。

ndtpd-2.2-2.i386.rpm
bookview-2.4.3-1.i386.rpm
要研究(笑)。


99/06/13
samba-2.0.3-0.i386.rpm
Sambaをバージョン2にあげてみる。Webからのconfigを有効にするには、
[/etc/services]
swat 901/tcp # Add swat service used via inetd
[/etc/inetd.conf]
swat stream tcp nowait.400 root /usr/sbin/swat swat
を追加しよう。ブラウザから、
http://hostname:901
で設定できるようになります。

99/09/27追記
sambaサーバーマシンは簡単にTime Serverにする事が出来ますsmb.confの[global]セクションにtime server = Trueと入れておくだけです。
クライアントのWin機で
net time \\SERVER_NAME /set /yes
を実行するだけ、メッチャ簡単です。

またまた、ペンギン以外の話。
UNIXでの時刻あわせと言えば、netdateとかntpdateが有名ですね。たまたま目に付いたUnix機がFreeBSDで(笑)、しかもntpdateがデフォルトで入っていた。ちゅーことでこんなかんじ。
/usr/sbin/ntpdate -s timeserver.XX.XXX
注)指定するNTPサーバーはなるべく近隣を選びましょうね。


99/06/12
vnc
とりあえずお約束ということで。便利そうで、実は使わないというソフトの典型か?HP
ディスクが豊富ならVmwareをいったるところなんですけどね。P130MHzじゃ荷が重いか?

linux-2.2.9
カーネルのアップグレード。普通にmake xconfig;make dep;make clean;make bzImageといったる。その後Vine風の味付けも少々。忘れないように書いておこっと。
ln -s /lib/modules/2.2.9 /lib/modules/2.2.9-0.1
(mkinitrd用に)
mkinitrd /boot/initrd-2.2.9-0.1.img 2.2.9-0.1
/sbin/installkernel 2.2.9-0.1 arch/i386/boot/bzImage System.map
cat /proc/version > /lib/modules/2.2.7/.rhkmvtag
(???)
vi /etc/lilo.conf (lilo.confの書き換え)
lilo


99/06/11
w3m-990609-1.i386.rpm
新しいのが出ていたんで、アップグレード。左下の矢印が可愛いですね。


rxvt-2.6.0-1.i386.rpm
XIM関連が納得いかなかったものでアップグレードしてみた。ターミナルはrxvtに限る!!


99/06/10
DOS/VマガジンのおまけCDからVine1.0をインストール。これは自宅でさんざんやっているので簡単、簡単、ふん、ふん♪。インストール後にpasswdデータベースを消してしまい再インストールしたのは内緒ということで。。。

追加したパッケージ

glade-0.4.1-990506.i386.rpm
GTK用のGUIビルダー。これを使ってガンガンフリーソフトを作成しよう。HPはここね。


ruby-1.3.4_990531-1.i386.rpm
スクリプト言語。w3mをきれいに入れるためインストールしてみました。詳しくはここにいけばわかるはず。


w3m-990604-1.i386.rpm
ページャ兼テキストベースの WWW Browser。最高ですな、こりゃ。最近はlessよりもよく使っている気がする。


blackbox-0.50.4-gt_NLS.i386.rpm
なかなかシュールなWMです。JRPM からもらってきたバイナリをそのまま突っ込んだので日本語もバッチりさ。


wdm-1.0-0.i386.rpm
ログイン画面はgnomeのgdmかKDEのkdmしようと思ったのだけど、とりあえずこれにしてみた。実はここで一番はまった(passwdデータベースrm事件発生元)。RPMバイナリを直接突っ込んだ。だってコンパイルがとーらなかったんだも〜ん。しかも、入手もとはFTPSearchで適当に調べたので不明。いや〜危ないですな〜。


postgresql-6.4.2-990507.i386.rpm
postgresql-clients-6.4.2-990507.i386.rpm
postgresql-devel-6.4.2-990507.i386.rpm
入れたはいいが試していない。暇になったら遊ぼうと思う。

gnome関連
DOS/Vマガジンに入っていたバイナリを入れる。本来は依存関係などをチェックしながら慎重に入れるはずなのだが、わたしの場合はもちろん。。。、
rpm --nodeps --force -ivh *.rpm
でぶち込んでやったぜ。もう怖いもの無し!!!<かなり壊れているの図
まぁ、GTK関連でまじめに使うものが出てきたら入れ直すさー。


このページの最終更新日は 00/09/29 です。